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進撃の巨人90話ネタバレ感想

次々と溢れ出してくるグリシャの記憶。

残された寿命。世界の真実。抗うにはヒストリアを犠牲に・・・

時だけが無慈悲に過ぎていく。

 

 

第90話 壁の向こう側へ

世界の真実を民に公表する決定を下したヒストリア。

レイス王がとった手段を繰り返すことは、なんの解決にもならないし、再び欺く権利もないと判断した。

 

 

瞬く間に真実は流布していったが、予想通りの混乱が壁の中に渦巻いた。素直に信じる者もいれば、目を背けるように笑い飛ばす者、政府の陰謀だと怯える者もいた。

ハンジたちに協力した新聞記者二人は、もちろん信じていた。しかし、あまりにも想像を超えた真実であると同時に残酷過ぎて、手の震えを隠すことさえできなかった。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

 

勲章の授与式を控えている調査兵団の生き残りのもとに、ヒッチが姿を見せた。

ジャンがマルロについて口火を切ると、共に特攻をかけたフロックが後を継いだ。絶望的な状況にもかかわらず、仲間を鼓舞し勇敢に立ち向かった彼らの姿を思い出しながら、話して聞かせた。

 

英雄となって死んだ同僚を思い、どんな顔をしていいか分からないようなヒッチ。

 

しかし、フロックは飛んでくる岩を見たときにはきっと後悔したはずだと付け加えた。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

 

あえて見たままの真実を伝えたフロック。そして、何の落ち度もなく大活躍したアルミンにも食って掛かる。
どうして団長が見捨てられて、一新兵が生かされたのか、エレンとミカサとリヴァイを除いて、誰も納得していない。

でも、選ばれた理由なら分かる。それはただ独善的なだけの、私情を挟んだ選択だったからだと言い放った。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

エレンは睨みつけ黙らせようとした。それを止めようとするミカサ。その麗しき友情にもイラついたフロックは、ミカサがアルミンを諦めたことをバラした。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

そこでようやく止めに入ったジャンとコニーにも噛み付く。

そして彼は、かつてのジャンと同じ台詞を突きつけた。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

 

無闇に責められたアルミンは、自分が死ぬべきだったと、また俯いていく。しかし、すぐにエレンはリヴァイにかけられた言葉で、友を救い上げようとした。

 

未来は誰にも分からない。海も、炎の水も、氷の大地も、砂の雪原も、まだ見てもいないのにあるかどうか分からないだろう。

それに自由も・・・

しかし、その言葉の続きは怒りの源になった記憶が押し留めた。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

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女王となったヒストリアから授けられる勲章。忠誠を誓うキス。蘇る父の記憶。始祖の巨人の力を受け継いだレイス家に、家族を、壁の中の人類を救ってくれるよう懇願しているグリシャを見つめ返す、どこまでも深く何かを見通した目

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

エレンは怒りで取り乱すのを、必至に堪えていた。

 

 

トロスト区襲撃から1年が経った頃、シガンシナ区への入植が解禁された。時を同じくして、調査兵団は6年ぶりの、ウォール・マリア外への壁外調査に出発した。

 

巨人対兵器の槌で、巨人の姿が確認できなくなるほど掃討できていたので、壁の外は薄気味悪いほど静かだった。
しかし、しばらく進むと巨人を発見した信煙弾が空を切り裂いた。なのに、脅威はまったくなく、目を細めて巨人を見つめることさえできた。

それは、無理矢理巨人にされた悲しいユミルの民だった。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

やがて、クルーガーが正体を明かした壁が見えてきた。その先に見えたのは、想像を絶する巨大な海というものだった。

 

 

塩水や海洋生物にはしゃぐ壁中人類。

潮の満ち干きに驚くミカサ。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

全てアルミンの言った通りだった。どこまでも続いていそうな塩水。遮るもののない遥かな海原。

でも、エレンの想像は外れていた。壁の外に海はあっても、その先に行っただけでは自由は掴めない

 

敵を殺さなければ、殺されるのだから。

著者名:諌山創 引用元:進撃の巨人22巻

 

 

感想

進撃の巨人90話でした。

ついに海を見たアルミンとエレン。なのに、夢の一つを叶えて笑みを浮かべる少年と、さらに大きな絶望に顔を歪める少年。

ヒストリアを犠牲にしそうですが、どうなるんでしょう。

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