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俺の姫靴を履いてくれ3巻ネタバレ感想

勃起しているところを見られてしまった正助。

男の勃起を見てしまった茜。

この気まずさを乗り越えて、靴は完成するのか・・・

 

 

関香奈枝

茜が昼食を買ってから店に戻ってくると、香奈枝の靴が置いてあり、二階から声が聴こえてきた。

 

待つのにしびれを切らして急かしに来た香奈枝は、正助の股間を踏み踏みして興奮させ、創作意欲と性欲を高めさせようとする。離婚してからも来てたのは未練なんかじゃなくて、自分の足で興奮させないと仕事が捗らないから、善意で来てあげてるのよと吐き捨てた。

しかし、彼はもう元妻の足で興奮することはなかった。

 

彼女の本音は、ただ自分に気持ちを向かせたいだけの所有欲だと分かったので、完全に未練を断ち切れていた。

 

そして彼女は、慌てて出て行くのだった。

 

 

西村正助

勃起の原因を疲れだとごまかしたが、女子高生の茜には、まだ男の仕組みがよく分かっていないらしく、なんとか有耶無耶にして計測の練習の続きへ話を持っていく。しかし、ちょっとアドバイスしようとしただけで、変な声を出されて怯えられてしまう。

 

もう来ないかも知れないと不安だったが、彼女は辞めずに来てくれた。だから、本当は君の足で勃起したと打ち明けて、誠心誠意謝り、これからはズボンを履いてきて欲しいと頼み込む。

不安だったのは彼女も同じで、先に謝られて安心して気が抜けた彼女は、新作の靴の約束も取り付けた後で、笑って許してくれた。

 

 

しかし、ズボン姿を見ても全くインスピレーションが湧かず悶々としていた矢先、ズボンを汚してしまった彼女が、足を剥き出しにして洗っている姿を目撃。

 

すると、どんどんアイデアが生まれてくるのだった。

 

次の日、ミニスカートでやって来た茜。自分の足で仕事が捗ると分かって、恥ずかしさを殺してくれたようだった。
そこまでする理由を訊くと、母が亡くなる前に実は自分が婚外子だと打ち明けられていて、それから父の目を見られなくなっていたらしい。でも、母の大事にしていた靴と一緒ならちゃんと向き合えると思って、この店と靴に執着していたのだ。

そんな事情を聞かされた彼は、思わず彼女を抱きしめた

 

しかし、すぐに冷静になって彼女を昼食を買いに外に追い出してしまう。だって、股間は爆発寸前だったのだから。

 

 

茜用の靴に取り掛かり始めるも、母の靴の修理、母の靴に似せた一足、茜用の新作の3足だが、これで彼女の力になれるのか悩むうち、ある一つの方法が思い浮かぶ。それは、形見の靴をバラして、その革を利用して茜用の靴を作るという案だった。

うまくいかない可能性もあるが、彼女はそれも理解して任せてくれる。

 

作業に没頭しつつ、フェチの話になって説明するうちに、茜は手フェチじゃないかと言ってみると、自信満々に拒否される。
なのに、少しうたた寝している間に手にキスをされてしまう。それに気付かないフリをしたが、それから彼女は文化祭の準備を理由に来なくなってしまうのだった。

 

彼女の靴を最優先にするために店まで閉めて完成させても、その間彼女は一回も来なかった。しかし、居住スペースの方のドアにエプロンだけがいつの間にか届けられていた。

その時、彼女の笑顔が思い出されていてもたってもいられず、文化祭中の高校まで届けに行くことにした。

 

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坂本茜

勃起を見て、ろくに目も合わせられないまま帰宅。何より、自分の足で大きくなったんじゃないと言われ、悲しく感じている自分がいて、余計に恥ずかしさが増していく。

 

ズボンを履いて行くと正助が明らかにスランプに陥っているし、その後でハプニングで生足を見せてしまったら、一気にスランプから抜け出していくので、もうズボンを履いていけるはずもなく、翌日はミニスカートで出勤。
恥ずかしいのを我慢して、スカートをギリギリまでたくし上げる

 

ここまでする理由を話すと、いきなり抱きしめられてからすぐに買い出しに出されるが、胸のドキドキは継続中。

 

母の靴から新しい靴を作る工程を見ているうち、意外と彼の手が綺麗なのに気付いてそのまま伝えると、なぜか手フェチだと思われてしまう。そこからなぜ足フェチになったのか訊くと、きっかけなんて分からないし、誰でも一つや二つフェチがあるもんだよと頭をポンポン。それに、めちゃくちゃドキドキしてしまう。

 

その日の帰り道、電車の定期を忘れて取りに戻ると、店を開けたまま作業机に突っ伏して彼が寝ていた。
無防備に投げ出された手を見て、改めて綺麗だと思う。そして、衝動のままにキスをした。

 

直後に我に帰るが、正助も実は目が覚めている様子。でも、どのタイミングで目覚めたかはわからないと一縷の望みに賭けるが、手が触れ合いそうになった時、慌てて引っ込めたので、気付かないフリをしているだけで、内心引いているに違いないと思った。

 

 

そう思うと、顔を合わせるのが怖くて文化祭の準備を理由に2週間も会うことはなかった。そのまま文化祭当日を迎えた。
休憩に入った時、彼と後ろ姿がそっくりな人とを間違えてしまい、走って逃げる。

 

パンプキンヘッドを被った友達が追いかけてきて、靴擦れを心配してくれるので、なぜかするすると彼を尊敬できる凄い人だと言葉が溢れ出てくる。すると、友達がもっと笑顔にしてあげると言って、目をつぶらされる。

なにやら足に悪戯をしようとしている。ポンと肩を叩かれて目を開けると、さっきまでの靴擦れを起こしたハイヒールじゃなく、素敵なデザインの靴が履かされていた。

 

そして、友達の方を見ると、そこにいたのは正助だった。

 

思わず走って逃げてしまうが、嘘みたいに足が軽くて全然痛くならない。立ち止まって、魔法の靴みたいだと伝えると、君に履いて欲しかった。履いてる姿を見たかったと言ってくれた。

 

なのに、これでもうバイトを続ける理由がなくなったね。今までありがとう、と言われる。まだ手フェチだと思っている鈍さに、もうはっきり言うしかなくなる茜だった。

 

 

感想

俺の姫靴を履いてくれ3巻にて完結です。

香奈枝が悪者風で退場したので、無くしたものの大切さに気付いた嫉妬深い女のまま退場して欲しかったですね。

いい感じで完結して言うことないですが、正助&香奈枝は一体何歳なのか?私気になります。

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