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累11巻ネタバレ感想

どうして母が死んだのかを知った累。

その後、冨士原の舞台のキャストの中に、高校時代の先輩だった五十嵐幾の名前を見つける。

ただそれは、懐かしさよりも危険な臭いのほうが強かった。

累
「累」漫画ネタバレ感想10巻。母の遺志を胸に・・・再会する過去の美女
2017-01-24 19:38
累-かさね-10巻ネタバレ感想 野菊は監禁された。 脅威を除けた羽生田は、累の母のいざなの過去を回顧していく。 https://manga-comic-love.xyz/archi...

 

星・ひとしずく

いよいよゲネプロ前日になったとき、この「星・ひとしずく」の舞台の海外公演も決まったことが発表された。

 

より一層の緊張感とヤル気が全員に漲っていく中、咲朱は稽古後も残って何をするでもなく舞台に佇んでいた。

 

そこにまだ残っていた冨士原が現れ彼女に言う。

 

やはり淵透世に似ている。

一見、とても強そうに見えて、努力家で周りへの配慮も怠らない。しかし、内に秘めた本当の部分は決して人に見せない、見せる事を恐れているように見えると。

 

淵透世も咲朱も、その名前を演じているようだと。

 

 

まさにその通りのことを言い当てられたが、彼女はかつて透世が彼に見せた時と同じように微笑み返すだけだった。

累

著者名:松浦だるま 引用元:累11巻

 

 

ゲネプロまでこぎつけたのを、羽生田も喜んだ。

 

そして、海外公演を成功させ永久交換の方法も見つけたら、自分の舞台に出て欲しいと誘った。

累

著者名:松浦だるま 引用元:累11巻

 

 

 

 

ゲネプロの一人目は幾からだった。

 

一皮も二皮も剥けた彼女の演技は、安心感と躍動感に溢れ、時折息を飲ませる素晴らしい仕上がりだった。

 

 

そして次は咲朱。

 

冨士原がなぜこの舞台を興したのか、話の中の流れ星とは、彼が見ていた透世そのものなんじゃないのか。

咲朱は演じる直前に彼にそう考えていることを伝え、得体の知れなさを抱かせて舞台に臨んだ。

 

 

それは摩擦で光る流れ星を求めるかのように、彼女らしい鬼気迫る演技だった。

 

そして最後のシーン。

 

本来は梯子の途中に座ったまま語る所を、彼女は何に魅せられたのか急に飛び降り、激しい音を立てて肘と膝をついて着地し、そのまま演じ切って見せた。

累

著者名:松浦だるま 引用元:累11巻

 

 

 

観たものは涙を流し、また口を押さえて驚きを表した。

 

ただ、突然彼女が飛び降りてしまっても、まず大きな拍手が彼女に注がれた。

 

 

ゲネプロの後、幾は壮絶な演技をしてみせた咲朱の真意が知りたくて一緒に帰ろうと誘った。

 

打ち身と擦り傷ですんだものの、冨士原には怒られながらもそのままでいけと背中を押された。

 

しかし幾は、咲朱の演技を彼が壮絶なまでの自己否定だと評した事を聞いていた。

 

その一言をきっかけに、女優として役者として二人は夜道を歩きながら、深く語り合って距離が縮まっていった。

 

 

しかし、その時咲朱にかかってきた電話で全てが崩れ去っていった。

 

電話口で羽生田が焦った声で「野菊が逃げた」と告げる。

その直後、幾が「ごめんねかさねちゃん」と言って涙を流した。

累

著者名:松浦だるま 引用元:累11巻

 

 

変わらない真実

あのジョバンニを納得できる理由。

天ヶ崎と言う男の話。

 

顔を奪って相手に成りすますという荒唐無稽な話を信じた幾は野菊を助けるため、屋敷から二人が不在になるゲネプロの日を狙った天ヶ崎の作戦で、累を少しでも足止めするために、一緒に帰ろうと誘ったのだった。

累

著者名:松浦だるま 引用元:累11巻

 

 

 

幾はかさねと呼び、累はその名で呼ぶなと叫ぶ。

 

どれだけ姿を変えようとも累は累でしかなく、賞賛も栄誉も真実の姿に向けられたものではない。

 

そんなことは美を持って生まれた者だから言えるだけだと言い返し、累は幾の顔にカッターを当てて、少しは気持ちが分かるようにしてあげましょうかと突きつける。

 

 

それでも、幾は引かなかった。

 

やはり自分の苦しみを理解してくれる人間などいないと悟り、累はさようなら先輩、と別れを告げ彼女の前から姿を消した。

累

著者名:松浦だるま 引用元:累11巻

 

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