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著者名:野田彩子 引用元:潜熱1巻
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潜熱1巻ネタバレ感想

潜熱のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

大学1年の夏休みにコンビニでバイトを始めた岡崎瑠璃。

そこに毎日タバコを買いに来る、強面の男性がいた。

彼はいつも、6mm2つを買っていった。

 

 

タバコ

その銘柄が一番売れるらしくて、商品名を言わない客が多いと同僚に教えられた。

 

次からは「6mm」と言われればすぐにそれを出せるようになったのだが、ある日、割り込んだ男性客をその人は躊躇なく蹴り飛ばし、やはり怖い人なのだと感じた。

 

しかもそうやって他の客と揉めたのは、初めてじゃないらしい。

 

でもその時は、スッと6mmを出せた事を褒められて、怖さと嬉しさが同居していた。

 

 

そして次は、その人が電話しながらレジに来た。

 

そこで「ノセガワ」という苗字だと分かり、電話の相手との会話の中で無邪気な笑顔を見せたのが意外でそれが可愛かった

潜熱

著者名:野田彩子 引用元:潜熱1巻

 

 

名前を知れば、もっと欲が出てきた。

 

仕事が終わる時間に雨が降ってきて、傘を買おうかどうか迷っている時にノセガワがタバコを買いに来て出て行こうとしたので、思わず声をかけていた。

 

 

気付けば、もっと強面のスキンヘッド男が運転する車の助手席に乗せてもらっていて、ノセガワは後部座席に座っていた。

 

 

その時初めて自己紹介をし、「ノセガワ」が「逆瀬川」だと分かった。

 

 

タバコを勧められ、初めて吸おうとしたが吸いながらじゃないと火が点かないと知らなくて、その時に曲がらなければならない角に差しかかって慌て、タバコを取り落とした。

 

火が点いてなかったおかげで何事もなかった代わりに、驚いた逆瀬川の顔がすぐ近くにあった

潜熱

著者名:野田彩子 引用元:潜熱1巻

 

 

家の前で下ろしてもらってから、雨に濡れるのも構わずに窓を開けてもらい、火の点いた彼のタバコを吸わせてもらった。

 

味なんか、全然分からなかった。

潜熱

著者名:野田彩子 引用元:潜熱1巻

 

 

 

翌朝、携帯がないのに気付いたタイミングで彼から家電に失くしたと思っていた自分の携帯番号で電話がかかってきて、車の中に落ちていたと言われた。

 

何かがあるわけもないのに、期待するのは止められなくて、下着を変えて服も清楚な雰囲気にして、受け取りに行った。

潜熱

著者名:野田彩子 引用元:潜熱1巻

 

 

 

やはりヤクザの事務所なのか、スキンヘッドの他にもチンピラ風の若い男がお茶を出してくれた。

 

彼はまた電話をしていて、物騒な話をして誰かに怒っていた。

 

 

彼は悪い人で性格も悪いのかも知れない。

 

何かを探るような目つきで話があるんじゃない?と促されても、何も答えられなかった。

 

すると彼の方から、携帯の番号を書いたメモを渡してくれた。

 

 

からかってるわけじゃないと真剣な顔をしていたが、それを信じたい気持ちと信じてはいけないと思う気持ちでない交ぜにされた。

潜熱

著者名:野田彩子 引用元:潜熱1巻

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