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著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE
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ゴブリンスレイヤー16話ネタバレ感想

ゴブリンスレイヤー16話のネタバレと感想と画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

牛飼娘とその叔父、ゴブリンスレイヤーの3人が暮らしている牧場がゴブリンの大群に狙われたが、ゴブスレの真摯な依頼で冒険者たちが力を貸してくれ、返り討ちに成功した。

そして束の間の休息の後、ゴブスレはエルの約束を果たすことになった。

 

16話

エルフが先行し、崖のような巨大樹の根っこをいとも簡単に駆け上がり、見晴るかす景色を見て、ゴブスレたちを手招いた。

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

ゴブスレはロープの先に鍵爪をつけたものを投げて引っ掛け、それを伝って登り始める。

 

その後に女神官も続いたが、途中で足を滑らせてしまい、地面に叩きつけられる前にゴブスレの手が届いて九死に一生を得た。

 

 

支援役の神官と言えど、やはりもう少し筋力をつけた方がいいかなと漏らすと、エルフがドワーフみたいにならない程度には、と引き合いに出し、子供っぽい最年長と見た目が一番年上とで、また小さな争いを始めるのであった。

 

 

巨大樹を上がった所からは、心躍るような遺跡が見渡せた。

 

建物のあちこちは苔むして長い年月を思わせ、自然と共生するようなその遺跡には、危険と未知の何かが眠っているような気配が漂っていた。

 

 

神代の頃の遺跡らしく、これほどの規模の街がそのまま遺跡として残されているのは珍しかった。

 

感嘆の声を漏らすパーティに、エルフは鼻高々と言った感じで満足気に微笑み、ゴブスレにこれこそが冒険をする醍醐味だと言った。

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

しかしゴブスレは、ただエルフの報酬を支払いに同行しただけだと答える。

 

何を言おうとも、ゴブリンが絡まない限り、彼の中では大きな差などないようだった。

 

 

すると、女神官がせっかく気を使ってくれてるのにと窘め、ドワーフもゴブリンがいそうな遺跡を選んだみたいだとエルフの気遣いを教える。

 

それには彼も申し訳なさそうな態度を取るが、直後にはゴブリンを探し始めていた。

 

 

 

奥にゴブリンが潜みそうな神殿があると分かるや、すぐにそっちに足を向けて進んでいく。

 

エルフが、神秘古代遺跡未知への探索などそそるフレーズで冒険の楽しさを伝えようとするが、やはりゴブリン以外に興味を持とうとしない。

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

どうせなら出世した方が、ゴブリン狩りもやりやすくなるだろうと彼も考えた事はあるようだが、その出世にかける時間でゴブリンを狩った方がいいと結論を出していた。

 

エルフと女神官は改めて呆れるが、少しずつ彼の人となりを知っていくと、案外単純な性格をしていると気づいていた。

 

 

 

奥には木々が絡みついた地下に続く神殿の入り口があった。

 

そこまでにゴブリンの形跡はなく、他の出入り口も落石等で塞がっていたことから、いるならこの奥しか考えられなかった。

 

 

エルフも奥から異臭がしているのを嗅ぎ付けていた。

 

ゴブスレは硫黄と松脂を合わせたお手製の毒ガス手榴弾に火を点けて煙を出し、燻り出すことにした。

 

 

地下に向けて放り投げ、しばらく待っていると、慌てふためいたゴブリンが駆け出した来た。

 

それを入り口で待ち構えていたゴブスレが次々とぶった切っていった

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

ゴブリンは意外にも上等な装備をつけていることから、ブレーン役がいるか、近隣の村や街から略奪をした可能性があった。

 

しかし、入り口で待ち構えて精々数体ずつを相手にするだけなら、なんのことはない楽な仕事で、ドワーフの魔法や女神官のサポートの出る幕はなかった。

 

ただエルフとしてはこんな冒険をゴブスレに経験させたかったわけではないので、これを報酬とは認めたくなかった。

彼もそれは受け入れてくれたが、毒ガスの煙が治まってくると、完全にゴブリンの群れを消滅させるため、地下深くへと潜っていった。

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

 

ゴブスレは牧場に帰って、装備の手入れをしていた。

 

そこに牛飼娘が入ってきた。

 

彼女は何をするでもなく彼が何をしているか見ているだけだったが、ただ何をしているか興味があるのだと笑って見せる。

 

今回の冒険はどうだったと訊くと、ゴブリンがたくさんいたと彼はそれだけ答える。

 

すると彼女は後ろからギュッと抱きしめた

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

危ないと注意されても、髪をくしゃっと撫でながら、どんな冒険だったかを詳しく訊いた。

 

 

彼は手袋を嵌めて気持ち悪い昆虫が干からびたものをすり鉢に取り出し、粉々に砕き始めた。

 

それが粉末になるまでグリグリ擦りながら、他の冒険者に誘われて森の中の遺跡に行ったと話した。

 

 

遺跡の名前は覚えていないが、大きな木の根を登って遺跡に入った。

 

気を使わせてその遺跡を選んでくれたらしいが、そこのゴブリンたちの装備がやけに整っていたことが妙だった。

 

どうしてなのか彼にも分からないことが、彼女に分かるはずもなかったが、彼が色々と経験していて今までにない感想を漏らしていることが、彼女は嬉しかった

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

薄汚れた床でも構わず彼女は寝転がりながら、明日は一緒にどこかに出かけられないかと思い、休みかどうか訊いたが、どうやら明日も依頼に応える予定だったようだ。

ゴブリンスレイヤー

著者名:黒瀬浩介 引用元:ガンガンONLINE

 

 

感想

ゴブリンスレイヤー16話でした。

冒険者軍団とゴブリン軍団の激しい戦いの後のほっこり回でした。

ゴブスレが徐々に柔らかくなっていく様子にほっこりしますし、エルフのツンデレ具合にはニヤニヤしてしまいます。

でもやはり、牛飼娘の可愛さが一番ですね。

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