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モブ子の恋1巻ネタバレ感想

モブ子の恋1巻のネタバレと感想と画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

地味にいい作品を生み出してくれるゼノンに連載中の「モブ子の恋」1巻。

1話、2話、3話、4話、5話が掲載されていて、どれもこれもじれったくて、そこがいい。

彼女はモブっぽさ満載だけど、彼女の人生においては輝くような主人公なのである。

 

 

1話

道端に何気無く生えている雑草にも、それぞれ名前があり、季節がくれば花を咲かせる。

 

田中信子

大学2年生の二十歳。

 

そんなほとんどの人が目にも留めない花に季節の移り変わりを感じる彼女は、モブ子と聞き間違えられる事もあるけれど、スーパーのバイトを始めて1年が経っていた。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:モブ子の恋1巻

 

 

1年働いたバイトならそこそこのベテランと言えるけれども、彼女は未だ出勤前は色々考えて緊張しながらバックヤードに入っていく。

 

 

その日は休憩室に知らないハイテンションの女の子がいて、新人の安部だと自己紹介してくれたけれど、自分が仕事を教えると思うと憂鬱になる。

 

 

人見知りで自己主張が苦手でネガティブ思考の信子は、とにかくすぐ不安になる。

 

でも、あの人の足音や声はすぐに聞き分けられた。

 

同じバイトで同い年の入江くんは、眼鏡で常に落ち着いているクール男子。

 

田中さんはしっかりしてるから大丈夫ですよと、初日の阿部さんに言っているのがしっかり聞こえていた信子は、心の中で一気に花が咲き乱れた。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:モブ子の恋1巻

 

 

 

いつから入江くんを意識するようになったかと言えば、まだバイトを初めて間もない頃、お米を買ったお婆さんに店の裏の家まで運んで欲しいと頼まれ、レジを離れてもいいのか悩んでいる内に、腕もプルプルしてきていた。

 

そこに颯爽と入江くんが現れ、重たいお米をさっと持って助けてくれたのだった。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:モブ子の恋1巻

 

 

 

レジ初日であたふたしていた安部さんに何かと頼られ、慌しい一日が終了。

 

そう言えば、1年も一緒に働いていても彼の連絡先一つ知らないのが空しいのに、阿部さんは天性の明るさで仕事終わりに信子と彼と連絡先を交換してから、原付に跨り嵐のように帰っていった。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:モブ子の恋1巻

 

 

このタイミングで思い切って交換を持ちかけてみようと考えるが、変に思われそうだとか色々考えてスッと行動できないのはいつものこと。

 

二人になっても帰り道は別々の方向へ。

 

その時、信子のお腹がこれでもかと空腹を訴える音を出した

 

果たして、この後彼女の取った行動とは?

 

2話

同年代のバイト仲間が集まって阿部さんの歓迎会を開いた。

 

まだ未成年の主役は飲めず、信子も外で飲む機会がほぼないのでシソジュースをちびちびやっていた。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:モブ子の恋1巻

 

 

阿部さんがこのスーパーを選んだ理由は、何の特徴もない制服とエプロンがレトロで可愛かったから。

 

制服ファッションの話で盛り上がる中、話し下手な信子は料理を取り分けるのに存在価値を見出していて話を聞いておらず、突然話題を振られて硬直。

 

その時、明るくお調子者の金子が自分に聞いてくれと言ってくれたので、信子から注目が逸れて何とか助かった。

 

 

すると今度は、入江くんの女子の制服の好みの話になり、信子はしっかり耳を傾ける。

 

彼の答えはしかし、後ろ手にする蝶々結びがよくできるなあと常々感心して見ていただけだと判明。

 

でもそれはそれで、信子はいつもの自分の結び目がきれいかどうか気になってしまう。

 

 

その後も歓迎会は続き、また彼に惚れ直してしまう出来事がありつつ、モブ気質をしっかり発揮してから解散へ。

 

 

そこからの帰り道の方向は偶然彼とだけ同じで、二人きりの時間が始まった。

 

期せずして仲を深められるタイミングを手に入れたが、古き良き女性のように一歩下がって後ろを歩いてしまうし、何か話しかける事もできない。

 

それでも、信子の中では特別な時間だった。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:モブ子の恋1巻

 

 

その時、暗い道なのに猛スピードで駆け抜けていく自転車が。

 

さらに、彼のリュックが開いて中が零れそうになっている。

 

色々考えてスッと動けない彼女にこの後最高の思い出ができるのだが、それは一体・・・

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