「制服ロビンソン」ネタバレ無料最新3巻。三者三様ビキニ水着で妊娠発覚か!?

制服ロビンソン3巻
ネタバレ感想

制服ロビンソン3巻のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

ピエロパンダ頭の九頭が加わった途端殺され、ロボットだったことが発覚。

標先生の体を作るためにも、まず九頭を修理しなければならなくなった。

その矢先、七咲が二人いることまで発覚する。

 

13話

七咲奏子。それが病弱の方の名前だった。

 

 

奏子は虹ノ助から逃げ、九頭が置かれている部屋に逃げ込んだ。

 

そこでは、今まさに詩子が進の首にナイフをあてていたが、奏子が詩子をお姉ちゃまと呼んで凶行を止めさせた。

 

 

そこに息吹もやってきて詳しく話しを聞いて、ナイフが姉の詩子で今まで一緒に生活していたのが妹の奏子タマゴラスが来なくなったのはおそらく九頭を壊してしまったからだと分かった。

著者名:箕星太朗 引用元:制服ロビンソン3巻

 

 

本来生き残るナインズに選ばれていたのは詩子だったが、彼女は入れ替わって妹を助け、その場面を九頭に見られて奏子は狙われることになった。

 

だから詩子は妹を守るために九頭を破壊しようとしたのだった。

 

 

それでも九頭を直す必要があるので、双子のデータだけを消去して修理することになった。

著者名:箕星太朗 引用元:制服ロビンソン3巻

 

 

 

虹ノ助は療先生に指示を仰ぎ、奏子の薬を取りに行くためナインズを案内することにした。

 

薬を取りに行くチームと、学校で留守を預かり九頭の修理を進めるチームとに別れた。

 

この後、二組それぞれがとんでもない事態に襲われるとは、誰も知る由もなかった。

 

 

14話

学校に残ったのは七咲姉妹、進、希望、芽美、そして息吹の6人だ。

 

奏子はもう姉のフリをする必要がなくなり、心機一転髪を切ってもらってイメチェンをした。

 

二人の見た目が変わり、進はさらに奏子への想いが膨らんでいくが、クールを通り越して感情がほぼない息吹が躊躇いなく彼女の名前を呼び捨てにし、仲良く菜園の手入れを一緒にやっているのを見て、良い気持ちがしなかった。

 

傍から見れば奏子も進を好きなのは分かるが、恋愛になると鈍感な彼は全く気づかず、希望にそれとなく弱音を吐いていた。

 

希望も好きな人がいることを彼に打ち明けたが、その相手が六車だとは進は考えもしなかった。

著者名:箕星太朗 引用元:制服ロビンソン3巻

 

 

 

探索チームが目指すのは、虹ノ助たちが住んでいた場所だった。

 

順調に車を走らせていたが、途中でトラに遭遇して襲われてしまう。

著者名:箕星太朗 引用元:制服ロビンソン3巻

 

 

幸い武器を積んでいたので虹ノ助は返り討ちにしようとするが、屋根に飛び乗ってきた衝撃でボウガンを落としてしまった。

 

それを拾おうとした時、トラが牙と爪を立てて飛び掛ってきた。

 

六車は反射的に虹ノ助に覆い被さり、背中を引き裂かれた。

 

 

15話

トラの牙が目の前に来た瞬間、六車は希望の笑顔を思い出した。

 

その直後、真理愛の撃った矢がトラの目に突き刺さった。

著者名:箕星太朗 引用元:制服ロビンソン3巻

 

 

致命傷ではないようだったが、トラはよろよろ歩いて姿を消してくれた。

 

 

六車をすぐに車に乗せ、虹ノ助たちが住んでいたショッピングモールのベッド売り場に運んで寝かせた。

 

酷い出血のためすぐに応急手当を施し、A型の六車に輸血するため、それぞれ自分の血液型を言い、O型の真理愛の血を輸血し始めた。

 

 

虹ノ助の案内で救は薬局に行って薬を選び取っていく。

 

学校チームと同じく虹ノ助たちの方にもドラッグストアタマゴラスが来ていたらしいが、それを管理していたのは標先生を殺害したと思われる療先生だった。

著者名:箕星太朗 引用元:制服ロビンソン3巻

 

 

 

居残りチームは塩不足に直面していた。

 

思い思いに食べたい物を話す中、コンソメポテチが食べたいと言った進のために、奏子は作ってあげたくなった。

 

健気な彼女のために一肌脱ごうと思った希望と芽実は塩を採取するために、息吹を説得して海に行くことを決めた。そして出発前に水着を準備することにした。

著者名:箕星太朗 引用元:制服ロビンソン3巻

 

 

詩子は妹が恋する年頃になったのを嬉しいような寂しいような気持ちで、どうして彼を好きになったのか訊いた。

 

菜園の手入れをしてくれているのは息吹だけじゃなく、わざとやっていると言わないで人知れず手入れしてくれたいたのが進だと知り、ずっと影ながら自分を守ろうとしてくれている優しさにをしたのだった。