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早乙女選手、ひたかくす4巻
ネタバレ感想

早乙女選手ひたかくすのネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

京都で開催されるインターハイがやってきた。

故郷に凱旋気分とはいかない月島に代わり、優勝候補の早乙女さんは気合十分。

見事優勝して、彼と過ごせる自由時間を勝ち取るんだ。

 

最大のライバル

理事長やら同級生たちやらに駅のホームまで見送られて出発した早乙女さん。

 

打って変わって月島は緊張で足が震え、トイレで吐き戻したり足を殴ったりして平常心を保とうとしていた。

 

 

偶然トイレにやってきた早乙女さんに見られて心配されてしまうが、気丈なところを見せようと気を張る彼氏。

 

その時、ちょうど名古屋に着いてドアが開くと、どこかで見たことがあるような女子高生が立っていた。

 

その女の子こそ、中学時代は空手のJrチャンピオン、昨年の女子ボクシングフェザー級王者の佐津川ミヅキだった。

 

昨年早乙女選手に苦杯を舐めさせた彼女は、スカートの中が見えるのも構わず、会うなり寸止め上段蹴りを繰り出してきた。

早乙女選手、ひたかくす

著者名:水口尚樹 引用元:早乙女選手、ひたかくす4巻

 

 

そして、ドアが閉まって置いて行かれるのだった

 

 

 

京都駅について顧問同士の大人のやり取りがありつつ待っていると、件のミヅキが到着した。

 

切符を二枚入れるシステムに阻まれつつ、またしても早乙女さんを睨みつけるので顧問に頭を押さえつけられて形ばかりの謝罪を一言

 

 

なんでこんなに突っかかってくるのかと言えば、さっき車内で月島と手を繋いでいるのを目撃したからだった。

 

女子だろうと恋愛は格闘家を弱くすると考えている彼女は、早乙女さんが不甲斐ない選手に終わってしまうだろうと決め付けていたのだ。

 

 

高まる緊張感。

 

一触即発のムードが二人の間に流れた瞬間、颯爽と間に割り込んだ美都が二人の胸をわし掴んで揉みしだき、なんだかんだ乙女の部分を刺激することで有耶無耶にしてしまった。

早乙女選手、ひたかくす

著者名:水口尚樹 引用元:早乙女選手、ひたかくす4巻

 

 

 

すったもんだありながら、いざ会場に到着。

 

設営中の会場でまず行われるのは、男子たちの練習試合だ。

 

 

月島の相手は初めて3ヶ月だという1年生の初心者らしいが、体格も負けているし相手校は全国でも強豪の学校だった。

 

いつも以上に緊張している月島だったが、早乙女さんがメッセージを書いてくれたバンテージを巻けばとても心強く、今までの自分より強くなっていると自信が持てた。

 

心配する早乙女さんに問題ないところを見せると、額こっつんこで送り出してくれた。

早乙女選手、ひたかくす

著者名:水口尚樹 引用元:早乙女選手、ひたかくす4巻

 

 

そして、初白星を目指してリングに上がった。

 

 

体格差は如何ともし難く、しかもスピードもあって1年と言えどさすが強豪校の選手だった。

 

しかし早乙女さんの練習にいつも付き合っていた月島は冷静に相手の動きを読んで、ある程度打たせつつ足が左右に揃った瞬間を見逃さずに、顔面を捉えた。

 

大した一撃ではなかったもののダウンを奪った。パワーやスピードでは敵わなくても、テクニックは確実に勝っていたのだ。

早乙女選手、ひたかくす

著者名:水口尚樹 引用元:早乙女選手、ひたかくす4巻

 

 

2Rまでは優勢気味に運べたが、持久力の差が出始め、徐々に重い一発をもらうようになり、足が止まったところをボディ、フックの連打をもらってしまった。

 

倒れそうになったが、早乙女さんの声援が届いてカウンターを返そうとした。

早乙女選手、ひたかくす

著者名:水口尚樹 引用元:早乙女選手、ひたかくす4巻

 

 

しかし、レフェリーストップがかかり、監督もタオルを投げてまた白星を勝ち取れなかった。

 

 

まだ立てたし自力で歩けた。

 

でも、自分の不甲斐なさと早乙女さんにかっこいいところを見せられなくてしっかりと顔を上げられなかった。

 

 

3歩下がって彼の背中を追う早乙女さんは、メラメラと闘志を燃やしていた。

 

 

結局控え室に着く前に気を失った月島は、早乙女さんに負ぶわれた。

 

目が覚めるとホテルのベッドに寝かされていて、サイドテーブルには先輩二人のドローと判定勝ちの結果を書いた励ましのメモが置いてあった。

 

 

部屋を出て廊下を進んで、自販機が置いてあるところのソファに背を向けて早乙女さんがしんみりと座っていたので、背中を向けて座り、今度こそ愛の力で絶対勝つから、みたいなことを言って回り込んで彼女を見たら、それはちんまり座っていた弟くんだった。

早乙女選手、ひたかくす

著者名:水口尚樹 引用元:早乙女選手、ひたかくす4巻

 

 

恥ずかしいことを言った本人より、姉が愛されていることを知った方が照れていた

 

 

彼女本人は外に出たと言うので探しに行くと、鴨川のほとりでシャドーをしているのを発見。

 

恋愛で弱くなんかならないことを証明しようとしている彼女に、今度こそを伝える彼だった。

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