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著者名:おりもとみまな 引用元:ばくおん!!8巻
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ばくおん!!8巻ネタバレ感想

ばくおん!!8巻のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

チーム「つまさきだちスタイル」をわざわざ凛のために結成し、北は北海道南は九州までを言いたいがためだけに、九州ツーリングに赴いたバイク部員たち。

千雨だけ北海道未経験だったが、ちくわサラダにハマったのでいい思い出になりそうだ。

 

何もない佐賀

九州の最南端、佐多岬を目指して宮崎の海沿いをバイク部員たちが走っていた頃、来夢先輩はたづ子の仕事を肩代わりする理不尽さに思い至り、Ninjaに飛び乗って部員たちの後を追い始めた。

 

その道中、750RS通称Z2を駆る自分とそっくりでも言葉を喋る、黒来夢と遭遇する。

来夢先輩の腕をもってしても黒来夢を振り切る事ができず、Z2の性能の良さを思い知らされつつ、人間と戯れに一緒にバイクに乗っている事を詰られた。

ばくおん

著者名:おりもとみまな 引用元:ばくおん!!8巻

 

 

果たして羽音もその頃、集団に置いていかれたところであの時の神様もどきと再会していた。

 

神々の時代の話を女子高生にする神様もどき。

バイクに乗る人間の愚かしさを説く黒来夢。

 

しかし来夢先輩は、それでも人間にバイクを残してあげたいんだと、黒来夢にだけ聞こえる声で電話越しに伝えるのだった。

 

そして羽音が集団に合流すると、神様もどきもいつの間にか姿を消していた。

一体、羽音の行く先々に現れる男と黒来夢、そもそも来夢先輩とは何者なのか?

 

 

その答えが明かされないまま、殺風景で特に何もない佐多岬にがっかりしていた彼女たちの元に、来夢先輩も合流し、ようやく爪先立ちスタイルが勢揃いしたのであった。

 

ここは本土最南端。

北は北海道宗谷岬、南は鹿児島佐多岬まで!」と声を揃えて夕陽に向かって叫ぶ彼女たち。

ばくおん

著者名:おりもとみまな 引用元:ばくおん!!8巻

 

と一応言ってから、千雨は北海道に言ってないのだとツッコみ、夜は更けていった。

 

 

佐多岬到着証明書なる証を手に入れ、来夢先輩が運んでくれたキャンプ道具一式を準備したのはいいが特にやることはなく、設営に手間取る家族連れの諍いを肴にコーヒーでも飲もうかと思ったその時、アメリカンなBBQグループが現れた。

 

彼女たちは誘われるままホイホイ肉を頬張り始めるが、恩紗だけは妙なプライドで動かない。

すると凛がご丁寧に「あ~ん」しに来たので、そこは素直に口を開いて無防備にいやらしく舌を伸ばしたが、弄ばれただけだった。

ばくおん

著者名:おりもとみまな 引用元:ばくおん!!8巻

 

今度は動くに動けない恩紗のもとに、同じ臭いを嗅ぎ取った孤高のライダー気取りが集まってきて、豆を炒るところからの本格的なコーヒーをぼっちの恩紗に淹れてくれたのだ。

しかし、本当にいい香りのそれに砂糖とミルクをぶち込もうとした瞬間、ライダーは切れて砂糖とミルクを踏みつけた。

 

だから恩紗は素直になって、BBQの輪に混ざった。

 

 

翌日は桜島付近の火山灰の凄さに圧倒されてから、諫早湾干拓堤防道路の爽快な景色を堪能し、羽音の提案で鹿島の道の駅に立ち寄った。

そこで待っていたのはあの時のボルティお姉さんで、いつの間にか羽音と連絡先を交換して道案内に来てくれたのだ。

 

佐賀出身のお姉さんには佐賀を案内してもらうつもりでいたのだが、地元民をして何もないと言われては、通り過ぎて福岡を案内してもらうしかなかった。

ばくおん

著者名:おりもとみまな 引用元:ばくおん!!8巻

 

にわかせんべいなるご当地お土産とそのCMを教えてもらいつつ、博多に来たなら外せない屋台ラーメンでお腹を満たした。

 

別れ際、お姉さんに九州で何が一番印象に残ったかと訊かれた彼女たちは、満場一致で「たこやき大阪」と答えるのだった。

 

 

さて最終日を迎え、快調に走っていた彼女たちだったが、恩紗が荷崩れを直そうとして停まった時にバランスを崩してこけてしまった

故障も怪我もなく済んだが、凛はここぞとばかりに吉田兼好やらなんやら偉そうな話で注意してくる。その直後に自分もこけるという、お約束の身体を張ったギャグをするのだった。

著者名:おりもとみまな 引用元:ばくおん!!8巻

 

しかも剥き出しのクラッチレバーがポッキリいってしまい、このままじゃレッカー呼びは避けられず、中途半端に旅を途中退場しなければならなくなった凛はさすがに泣きそうになる

すると、恩紗が見事な手際の良さでガムテや針金でレバーを固定してくれたのだ。

 

不本意で仕方ない凛だったが、お礼を言わないわけにもいかず、照れ隠しで教えてもらったばかりのCMの真似をして赤い顔を隠すのだった。

ばくおん

著者名:おりもとみまな 引用元:ばくおん!!8巻

 

これにて、九州ツーリングは無事終了したのである。

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