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著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号
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恋のツキ23話ネタバレ感想

恋のツキのネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

長い同棲を解消して別れ、一回り以上年下の高校生と付き合い始めたワコ。

でも、事ある毎に年の差を感じ、お互いの生活サイクルに擦れ違いが生じ始める。

そしてお互いの休日は、それぞれの予定を優先した。

 

23話

土屋くんの誘いに、一人で会いに行ったワコ。

 

外でタバコを吸っていた土屋くんに連れてくるつもりだったのが男子高校生だと話して驚かせた直後、この映画祭を企画した不破が外に出てきた。

テンポよく連絡先を交換し、これで伊古くんとの繋がりもできた。

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

会場の中は多くの人でごった返していた。

 

ワコは何気に映画のTシャツをインナーに着ていて、さっそくそれに気づいて話掛けてくれた人がいたので、相手もドリームキャッチャーの首飾りをしているのを指摘して、幸先よく盛り上がった。

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

 

 

その頃伊古くんも教会の催しの賑やかさをカメラで撮って、普段ではなかなか体験できない雰囲気を楽しんでいた。

引っ越してきたばかりであまり知らないこの街のことを知るいい機会になったし、サカキが自然と年配の人に手を貸しているのを見るとほっこりできた。

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

彼女がピアノを弾く姿に感動した彼は、何気なくピアノを教えて欲しいと頼むと、彼女は目をキラキラさせて今から教えてあげると言ってくれた。

 

教会の奥に置いてあるピアノの前に座り、彼女が手ほどきしてくれる。

指を目一杯開くのに悪戦苦闘しつつ、顔だけは一流ピアニストを気取っておどける。

それを彼のカメラで撮って笑っていたサカキは、彼の横顔を見ているうちに「好き」と漏らした。

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

 

言おうと思って言った言葉じゃないので、彼女は自分が何を言ったのか数秒後に気づいて顔を真っ赤にさせ、あたふたと顔を隠す。

すると彼は、自分たちの映画を彼女が楽しみにしてることを白状した。

 

学園祭の時に親戚だと言っていたあの年上の女性が彼女だと知り、サカキは信じられない思いだった。

かなりの年上だったし、正体を偽ったし、高校生の男子に手を出すなんて、メンヘラでデキ婚とかを狙っているに違いないと捲し立てた。

彼女をバカにされた伊古くんは、怒るでもなく分からないとしか言えなかった。

 

まだ純粋で異性に対して潔癖なところがあったサカキは、既に伊古くんがワコとヤルことをヤッていると知り、気持ち悪さがこみ上げた。

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

そして、もう映画は手伝えないと告げて、一人で帰ってしまうのだった。

 

 

 

浮かれて飲みすぎて粗相をしたワコは、土屋くんにタクシーで送ってもらっていた。

 

街明かりが流れていく車内で、例の男子高校生が彼氏なのを打ち明けまた驚かせてから、どうして女遊びをやめたのか訊いた。

そこで彼が、元嫁に浮気されて、浮気される辛さを分かったからもう昔のようにやんちゃしなくなったのだと知った。

 

結婚して離婚したことにも驚かされたが、浮気するよりされた方がいつまでも傷が心に残っているものだという彼の言葉が、ワコに突き刺さった

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

だから、二人共に浮気したいと思える相手に出会わない運が必要だ、なんて運がいいのか悪いのか分からない結論を出した。

 

図らずも浮気してしまったワコは、自分の「好き」が信じられなくならないように、もう二度と浮気はしたくないと思った。

そして、土屋くんとは連絡先を交換することもなく、家の少し前で別れた。

 

 

ワコのアパートの前で待っていた伊古くんは、男に送られてきた彼女を見て、今夜は彼女の部屋で仲良くするつもりだった気持ちが一気に失せ、彼女の酒臭い息にも年の差を感じ、顔を見に来ただけだと言って冷たい手のまま帰った。

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

 

家に帰って改めて考えると、自分より母親の方がワコと年が近かった。

男がそばにいるところで酔っ払った。

彼氏がいないと嘘を吐き、平気で浮気してた。

 

そんな不信感や壁が、伊古くんの中に積もり始めていた。

恋のツキ

著者名:新田章 引用元:モーニング・ツー2018年2号

 

 

感想

恋のツキ23話でした。

このまま自業自得の流れで突き進むんでしょうか。

三十路超えと付き合う意味をようやく理解したようですが、勢いだけで突っ走ったところはワコと変わらない。それも彼は若気の至りで済みますが、彼女は遊びほうけてられないですし、さてどうなるか。

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