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著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号
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モブ子の恋6話ネタバレ感想

モブ子の恋のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

その他大勢にすぐ紛れ込んでしまう地味な女の子の田中信子。

スーパーのバイトを始めて1年経つが、未だに出勤前は緊張をしてしまう。

それは仕事に対してでもあったが、常にクールで冷静な入江くんに恋していたからで・・・

 

6話

年上先輩の金子に、突然恋の話を振られた入江くん。

 

傍目から見れば、同い年の信子と入江くんがどこかよそよそしいのは見ていてじれったく、彼女の前では入江くんはしっかりしたところを見せているらしいと知った金子は、それは恋をしているからだと敏感に察知した。

彼はそれを勘違いだと思った。

 

あまり人に聞かれないよう店の裏手に促して、楽しそうに恋バナを期待しているキラキラした表情に向けて、まだ初恋の経験がないことを打ち明け、そういったものに必要性を感じないと言い添えた。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号

 

どうやら本当らしいと思った金子は、慰めるように肩をポンポンと叩いてから、恋とはどういうものかを教えてあげた。

誰かの事を考えてニヤニヤしたら、それがだと。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号

 

そうなる意味が分からず気持ち悪いと返してしまい、金子は口をあんぐり開けて店の中に戻った。

 

 

一人で片付けを再開すると、手を繋いだカップルが通りかかった。

 

足元に段差があっても風が強くても、手を絶対離そうとしないカップル。

だったら離せばいいのにと思うところが、一般的な感覚とずれているんだろうなと思った。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号

 

 

その時、ふと足元にクローバーが生えているのに気づいてあの時の事を思い出した。

 

 

 

小さな女の子が店内で棚の下を覗き込んだりして何か探している様子なので、声をかけてみると、四葉のクローバーを落としたというのだ。

お使いを頼まれた女の子は、ママへのお土産にポケットに入れていた四葉のクローバーを店内のどこかで落としたらしいが、さすがにただの草が見つかるとは思えなかった。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号

 

店長が急いで摘んできたそれは、普通の三つ葉で、逆に女の子の悲しみを強くして泣かしそうになってしまう。

そこで入江くんは、万が一と思って落し物帳を確認してみると、なんと惣菜売り場で四葉のクローバーを拾ったと記録してあったのだ。

 

拾い主は信子だった。

 

その時、またタイミングよく拾い主が通りかかって、無事女の子がママを思う気持ちが報われたのである。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号

 

実はこれから押し花にしようとしていたところだと打ち明けて、お礼を言われるほどじゃないと顔を背ける信子だったが、一体どれだけの人が、ただの草でしかないものを落とし物だと思うだろう

 

 

それを誰かの物だと考えられるところも、そう思いながらも押し花にしようとするところも、思い出したら自然と笑みが零れていた。

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号

 

その直後、入江くんは金子の言葉を思い出した。

 

誰かの事を思ってニヤニヤした自分。

 

1年間もただの同僚として一緒に働いていた彼女に恋をしている?

それはいつからなのか。

 

また彼女の顔が浮かんでくると、顔が熱くなるのを止められなかった

モブ子の恋

著者名:田村茜 引用元:コミックゼノン2017年10号

 

 

感想

モブ子の恋6話でした。

なんてキュンキュンさせられる漫画でしょうか。入江くん視点でも描いてじれったさを煽るところがずるいですね。いずれくっつくんでしょうけど、こういうのはくっつくまでが面白くしやすいですし、君に届けとかでもそうでしたからね。

カップル誕生後でも、あの手この手で楽しませてくれるのを期待します。

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