
ゴブリンスレイヤー外伝イヤーワン
ネタバレ感想特集
ゴブリンスレイヤー外伝イヤーワンのエログロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
姉が凌辱され、人でなくなる瞬間を見てしまった少年。
村が崩壊、家族を奪われ、消えることのない復讐心を宿した彼は、ゴブリンを退治することに人生を懸けることにしたのだった。
巻数目次
1巻
姉を含め、村の女達は凌辱されてから殺されるか攫われるかの運命を辿った。
笑顔で自分を助けてくれた姉の無残な最期を見てしまった少年は、何とか命からがら村から逃げ出し、やがて何年か後に幼馴染みを頼って牧場の居候に落ち着いた。
端正な顔立ちでも顔を兜で覆った彼は冒険者になり、ゴブリン退治の依頼だけを受けるようになった。
2巻
まだまだ駆け出しの冒険者の新人パーティーは、根拠のない自信を携えて洞窟に踏み込んだ。
動物を愛し、程よい大きさのバストがエロ可愛いエルフ。
リーダーの戦士はまさかその彼女が、惨たらしく全身を噛み砕かれてこの世を去るなんて思いもしなかった。
3巻
ゴブリンスレイヤーはたった一人で、ゴブリンの脅威にさらされている辺境の村を救おうと、孤軍奮闘していた。
同じ頃、エルフを失いパーティーを解散した戦士は仇のロックイーター討伐隊に入り、再び恐ろしい洞窟に踏み込んだ。
しかしそこには、肉と骨も溶かす恐ろしい敵もいたのだった。
4巻
死が間近に迫るほど、ゴブリンの群れを一人に何とか勝利をもぎ取ったゴブリンスレイヤー。
彼はその村で、やがて勇者になる少女と出会っていた。
更にボロボロな状態を救ってくれたのが、後にパーティーを組むことになる、幼い頃の女神官だとは知る由もなかった。
5巻
モンスター図鑑のゴブリンページを完成させるべく、アークメイジと一緒に洞窟に潜った彼。
ゴブリンを始末しながら、アークメイジも守らなければならない二つの役目を負い、機転と身のこなしと実戦経験で襲撃を退けていく。
そして大して休憩する間もなく現れたのは、全裸の女を盾にしたホブゴブリンだった。
一切躊躇いなく、死んだゴブリンを解剖し、性器にも手を伸ばして詳細を確かめていくアークメイジ。
変わり者同士で二人きりの時間を過ごしているのを知った牛飼娘や受付嬢の焦りも見られる、血生臭くも乙女色も散りばめられて…
6巻
受付嬢は彼とほんの少し話す機会があるだけで、同僚に浮かれているのがバレるほど顔に出して恋する乙女になっていた。
牛飼娘は商品を納入しに街に行った時、彼が偏屈な女のところに足繁く通っているという噂を耳にし、気が気じゃいられなくなる。
ただ、噂のアークメイジと会って話をすれば、少なからず不安は解消されていく。
多くの男を振り向かせる妖艶な魔女は槍使いと仲を深めたいが、槍使いは受付嬢に夢中。
そして彼とアークメイジは、現実とは思えないゴブリンが湧き出る塔を目指して冒険に出た…
7巻
彼の仕事を手伝った牛飼娘は、街で魔女と会い、ウキウキとした彼女に背中を押された。
彼と一緒に冒険していたアークメイジがどこか遠くへ行ったらしいと彼から教えられるが、死んではいまいという言葉でスッキリした。
突然の地震、崩れた石垣、糧秣を求めて来たドワーフの冒険者。
彼はいつものようにゴブリン退治をしてギルドに行くと、いよいよ昇級の話が舞い込んでくるが、担当調査官は冷静冷徹な感じで…
8巻
牧場に寄って牛飼娘と審査官が挨拶をし、昇級審査のゴブリン退治へと赴くゴブリンスレイヤー。
はぐれゴブリンとも呼べる渡りの痕跡。
前触れのない大きな地震。
ネビラチェーンの使い手で相当な体術も備えている審査官は、あられもない下着姿で夜な夜な鍛錬を欠かさない。
一方、駆け出し剣士パーティはダンジョンに潜り、ドワーフが造り上げたのか広大な地下都市を発見していた…
9巻
審査官がただならぬ手練れであることを察し、彼女の助言を素直に聞き入れつつも、増援を頼む気などなく、また昇級の評価も気にせず、ゴブリンの巣に踏み込むことにした。
まだ生きている攫われた人質。
混乱させるのに十分な威力の特製催涙弾。
審査官が扱う鎖刀はまるで生ける鋼の蛇のよう。
しかし彼は岩盤を突き破る奇襲をまともに食らい、兜を剥ぎ取られて最深部へと引きずり込まれてしまう…
10巻
昇級をかけたゴブリン退治。
審査員はどこか姉を思い出させる雰囲気を纏いながら、実力は相当な手練れ冒険者並のレベルにあり、彼女がいなければゴブリンスレイヤーは生きて巣穴から出られなかっただろう。
ともあれ、冒険者というより小鬼殺しの色があまりに強い彼でも見事に審査官にギルドに認められ、一つ昇級することができた。
その後、エルフとの出会いに繋がるゴブリン駆逐作業に繰り出す…
感想
ゴブリンスレイヤー外伝イヤーワンのネタバレとおすすめサイト特集でした。
初っ端からエログロ満載の展開で始まりますが、まだまだ若く実力も発展途上の彼も含めて、冒険者たちの成長していく姿が緊迫感の中で描かれています。