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著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号
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又鬼妻ネタバレ感想
金魚妻シリーズ4巻

金魚妻の最新話、最新刊ネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

不倫、DV。夫から逃げた妻は金魚屋の主人の子供を身篭り、ようやく安心できる幸せを手に入れた。

相手には既に大きな娘がいたが、父思いのその子ともうまくやっていけそうだった。

 

又鬼妻

雪深い山間の村、節分では鬼は内と、変わった声をかけていた。

 

 

父と息子二人で住んでいる家に、血の繋がらないもみじという女が居候していた。

宍戸もみじ25歳。

デリヘルをしていた彼女は、早々に寝るという息子の賢に一緒にお風呂に入ろうなどとあけすけに誘うが、明日狩りがある彼は女と交わってはいけなかった

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

 

奥さんのことを山の神と呼ぶ。

だから、山に入る前日に女を抱いて匂いをつけていけば、山の神に嫌われる。

そんな風習があった。

 

 

父がデリヘルを呼び、もみじが派遣され、そしてなぜか弟子にして狩りガールにするなどと言い出した時が、賢ともみじの出会いだった。

しかも、お風呂で彼女が父の背中を流している真っ最中だった。

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

 

その後は3人で食卓を囲み、仕留めた鹿肉をもみじに振舞った。

 

なぜこんな無茶苦茶なことを父がし出したのかと言うと、彼の余命が1年しか残されていないと分かったからだった。

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

 

 

もみじを同行させ、親子は雪山の中を分け入って行く。

 

狩猟犬が鳴き出せば、獲物が近づいてくる合図だった。

賢の一射目は猪の前方の雪を貫いたが、続いて撃った父の一発は見事に頭に当たった。

 

突然の出来事と生の発砲にもみじが驚いている間に、賢は素早く猪の血抜きをし始めた。

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

そうすれば肉が生臭くならず、そして次に新鮮さを保つために冷やすのだが、冬なら川に運んで浸けておくだけで十分だった。

 

無残に殺され、冷水に浸けられた獣を見て可哀想と漏らすもみじ。

どうして猟師をやっているのか賢に訊いても、彼は今までその質問に答えたことはなく、逆に彼女にどうしてデリヘルをやっているのか訊いた。

すると彼女は金になるからだと堂々と答え、父の危ない性癖を暴露しつつ、そんな欲望を叶えてあげられるのも嬉しいのだという。

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

 

山の中では真面目で堅物な賢は、彼女に下品な話をするなと言い返した。

しかし彼女は古臭い風習など一切気にせず、鹿が現れると大声を出して人間の存在に気づかせ、賢の猟の邪魔をするのだった。

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

 

そうやってふざけていても、弟子としてここにいるからには猟師としての勉強をしなければならない。

ただ、下手くそな父の手書きの鳥の絵を見せられても判別できず、それが狩猟していい種なのかどうかも覚えていなかった。

 

賢が鳥を撃ち落とすのを双眼鏡で観察していても、何の鳥を撃ったのかも分からず、圧倒的に獣の知識が不足していた。

 

気が生い茂る中に踏み入れば、罠に注意しろと言われた矢先ににかかってしまう始末。

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

罠の所有者に連絡して無事に外してもらえたが、キジ撃ちしてて暴漢に襲われた子もいるから気をつけろと忠告された。

 

キジ撃ちとはお花摘みと同じ隠語だった。

つまり、男に犯される事件があったのだ。

金魚妻

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年6号

 

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