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著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号
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ゴブリンスレイヤーの漫画最新話、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

ゴブリンたちにしてやられ、ゴブリンスレイヤーはゴブリンチャンピオンの強力な一撃で重傷を負ってしまう。

平静を失った女神官の聖壁は解除され、チャンピオンの手が伸ばされ、エルフもゴブリンの集団に犯されそうになっていた。

 

23話

ゴブリンスレイヤーは、ゴブリンの殺し方を叩き込んでくれた師匠の言葉を思い出していた。

 

 

頭がよく、残酷で、いやらしいゴブリン。

 

殺せるのかと問われれば、殺せると言うしかなかった。

 

姉が陵辱されるのを黙って見ていたのは、力がなかったからだと訊かれると、「はい」と言うしかない。

 

師匠の考えはそうではなく、姉が姉でなくなったのは彼が何もしなかったからだった。

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

 

もう二度と何もしないわけにはいかない彼は目を覚まし、確かに自分がまだ生きていることを感じた。

 

折れている指もあったが、どうにか回復薬の瓶を握って蓋を開け、喉の奥に流し込んだ。

 

 

棺桶から這い出して仲間たちの状況を窺い見る。

 

女神官は為すすべなくチャンピオンに掴みあげられ、玩具にされかけている。

 

リザードマンとドワーフは囲まれ、自分の周りの敵を相手にするだけで精一杯の様子。

 

そしてエルフは、ほとんどの衣服を剥ぎ取られ上半身を裸にされていた。それでも、抵抗の意思を剥き出して戦意を保っていた。

 

それを見た彼は姉の最期を思い出し、沸々と怒りがこみ上げた。

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

ゴブリンに見つかってしまったが、たった二体ならそこらに落ちている物で一撃で仕留めた。

 

罠に使われた白骨に被せられていた長い髪を拾い、チャンピオンに気づかれぬよう忍び寄る。

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

その間も女神官は振り回され、汚い舌で顔を舐め回されてから肩の辺りを食いちぎられた

 

最早大きな叫び声をあげる力もなく、涙や鼻水を垂れ流しながら痛みで少し体がビクビクと反応するだけになっていた。

 

その時、彼が少しずつ近づいているのに気づき、目に希望の光を取り戻した。

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

 

口をキッと引き結んで救いの手を待つ。

 

またチャンピオンが汚い舌を伸ばしてくるのに耐えていると、あの長い髪の毛が肩にかけられた。

 

 

チャンピオンと女神官が同時に気を取られた直後、彼は髪の両端を渾身の力で引っ張って首を絞めた

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

突然の息苦しさでパニックに陥ったチャンピオンは手の力が緩み、女神官を手放した。

 

 

暗殺者が意外と丈夫な人間の髪を道具に使うと聞いたことがあった彼は、首を絞りきらん程に引き結び、息の根を止めようとする。

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

命の危機を感じたチャンピオンはなりふり構わず背中を壁に叩きつけ、どうにか暗殺者を引き剥がそうとし始める。

 

首の後ろにしがみ付いている何者かに手が届かず、仲間のゴブリンが吹き飛ぶのも構わず暴れ周り、どうにか苦しみから逃れようとする。

 

 

いきなり暴挙に出られたゴブリンたちは恐れをなして逃げ惑い、リザードマンの動きを止めているゴブリンもパニックに気づいて集中力を欠いた。

 

その瞬間を逃さずリザードマンは反撃に打って出、まとわり付くゴブリン共を蹴散らした

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

連鎖反応でエルフを押さえつけていたゴブリンもそっちに気を取られた。

 

エルフは落ちていた武器を拾って目の前の一体の頭に振り下ろし、確実に息の根を止めるため何度も頭を叩き潰す。

ゴブリンスレイヤー

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年5号

 

 

憤怒の形相は他のゴブリンも怖気づかせたが、背後への気配りを忘れてまた組み付かれてしまった

 

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