見舞妻2ネタバレ感想

金魚妻シリーズ見舞妻2話の漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

飲んだ日の帰りの夜、無謀にも自分で車を運転してしまい、あえなく人を撥ねてしまう。

相手は息子の担任で、お見舞いに行った時に一線を超えた。

河北真冬23歳は、身も心も先生に溺れようとしていた。

 

見舞妻2

見舞とは建前で、真冬は平野先生に会えるのを楽しみにしていた。

 

 

全部脱がなくてもできるようにワンピースを着るのは当然として、パンストも中心部分に穴が開いているそれ目的のやつを履いてきた。

 

そしてカーテンを開けてスカートを捲り、いやらしい後姿を見せびらかして彼の興奮を煽ろうとする。

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年9号

 

 

しかし振り向くと、ベッドで寝ていたのは見知らぬ老人だった。

 

 

隣の部屋に入院している老人は麻痺が回復して動けるようになったのだと平野に教えてもらったがもう遅く、真冬は自分のおっちょこちょいを悔やんでも悔やみきれない。

 

とは言え、彼も手を自由に動かせるほど回復していた。

 

それを見た彼女はすぐにベッドに上がって彼に跨り、胸元を捲って彼に触らせる。

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年9号

 

 

彼が優しく触りながら舌も伸ばしてくるのを見ていると、あの夜が思い出される。

 

 

夫にむちゃくちゃを言われ、仕方なく運転して帰ろうとした途中で、先生を撥ねた。

 

 

彼とキスをして腰の上に跨ると、お金を受け取ってくれなかったことを思い出す。

 

友人はタダより高いものはないといって脅かし、身体目的だろうと言っていたが、その時は息子の担任で既婚者でもうすぐ父親になろうとしている人間がまさかと思った。

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年9号

 

 

しかし、今は友人の言った通りになり、真冬も気持ちを持って身体を許していた。

 

 

 

穴開きパンストは十分に活用され、隙間から指が入り込んでくる。

 

布団が汚れるのも構わず、彼は激しく動かして潮を噴かせる。

そんな快感は初めてだった。

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年9号

 

 

もう夫とは長い間していなかったし、できるような雰囲気でもなかった。

 

 

まだ足が自由に動かせない彼の代わりに、少しずらして腰を下ろすだけで服を脱ぐ必要もなく勇ましいものが入り込んでくる。

 

気持ちいいと言ってくれるので、家で溜め込んだストレスが少しでも解消されるような気がした。

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年9号

 

 

 

ストレスの捌け口を家に持ち込んでくる夫とは違い、撥ねられて大怪我した先生は一切お金を受け取らず、自分にも非があったと言ってくれた。

 

あり得ないほどの優しさを感じた瞬間、真冬は下腹部がどうしようもなく疼くのを感じていた。

著者名:黒澤R 引用元:グランドジャンプ2018年9号

 

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