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がっこうぐらし!10巻
ネタバレ感想

がっこうぐらしの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

武闘派と穏健派の溝は埋まらないまま、武闘派が瓦解することで決着を迎えた。

新しい命を宿したシノウは穏健派に加わり、ランダルコーポレーションへ行く手筈を整えていく。

りーさんが見る幻影も消えず、くるみの症状も楽観視できない状況の中、明るい兆しが見える情報を手に入れられるのだろうか。

 

10巻のネタバレ

くるみが人知れず苦しんでいたと知り、またそれを隠していたのも知ったユキは、くるみが寝ている隙に顔に悪戯描きをし、それを罰とした。

 

されるがままに描かれたくるみだったが、しっかりと起きていたので、制裁を加え、ユキの気持ちを知り、同じく落書きすることで手打ちにした。

 

 

 

トーコたち大学生陣とユキたち学園生活部側での作戦会議は恙無く終了し、ランダルコーポレーションへ行く準備は整った。

 

ささやかな打ち上げとして前夜祭気分で苦労を労い合う中、トーコはくるみが空気感染だったことを聞き、あえてゲーム中毒者らしいテンションで暗い空気にならぬようおどけて見せ、調査しに行く生活部メンバーを鼓舞した。

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし!10巻

 

 

難易度が最上級だろうとも、信じる心があればクリアできる。

そんなトーコらしい論理で背中を押してくれた。

 

 

穏健派メンバーはシノウが身重の身体であることも考慮し、大学内で食糧自給の方法も考えながら、生活部の帰りを待つことになった。

 

彼女たちがそうして気合を入れている時、リセは理学部棟を訪ね、引きこもっている一人をスカウトしようとしていた

 

ランダル製薬に同行して欲しいと頼むと、中にいる研究者の女性は確かに興味を示した。

 

ユキたちが手に入れた「職員用緊急避難マニュアル」を見せると彼女は決心したようで、外に出る準備を始めた。

 

ガスマスクを被り、ゾンビと化した研究者仲間の頭に工具をあてがい、打ち下ろそうとした。

 

 

程なく、白衣に煙草を咥えた女性が久しぶりに外の空気に触れたのだった。

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし!10巻

 

 

 

青襲椎子が新たに仲間に加わり、学園生活部と共に件の製薬会社へ赴くことになった。

 

自己紹介し、顔合わせをすると、椎子はまずユキとくるみの落書き顔の理由を訊ねた。

 

直後、くるみに顔を近づけ目を医者のように観察し、感染していることを指摘した

 

くるみは驚き、場の空気が気色ばむが、椎子は楽しそうにニヤりと笑った。

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし!10巻

 

 

椎子がおもしろいと感じたのは、くるみが感染しても発症せずにいられていることで、ゾンビ化を解決する希望になると感じたからだった。

 

 

 

新たな仲間と希望が芽生え、学園生活部プラス一人は穏健派たちに見送られながら、ランダル製薬へと出発した。

 

りーさんは未だずっとぬいぐるみに幻影を投影した状態だったが、シノウに抱かれたそれを見つめる表情に、今は鬼気迫る危うさはなかった。

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし!10巻

 

 

 

製薬会社へ向かう途中、小休止や資材調達を兼ねてカフェへ立ち寄った。

 

そこで美紀はキャンピングカーをどこで手に入れたか椎子に訊かれ、シェルターの話をした。

 

その時、改めて思い出したおかげでシェルターの出入り口である屋根に埃が積もっていたことから、それほど長い時間外に出ていなかったはずの中の人が発症していたなら、空気感染の可能性に疑いようがないと思った。

 

美紀はその夜、見張り役で一人で外にいる時、危険を全て排除して生き残ろうとした武闘派の亡霊を見た気がし、自分たちはそうはならないと言い聞かせた。

 

 

翌日、見張りの交代時にユキにもらったノートに、このノートを読むかもしれない誰かか、または何かに向けて、自分たちは精一杯生きたのだとメッセージを書き残し、タイトルと自分の名前を記した。

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし!10巻

 

 

 

製薬会社に着き、生活部のメンバーが周囲の調査に出ると、椎子は睡眠の時間が増えていくくるみの体温を計った。

 

およそ人間では考えられない低体温だったが外気よりは高く、それなりの代謝があるのだろうと考えた。

 

ただくるみは、自分もゾンビのように死体と違わないのではないかと心配になった。

 

 

椎子によれば、死とはやがて土に還って地球の一部に戻る、進化による再利用システムだという。

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし!10巻

 

 

だがゾンビが死体であるなら、腐らない理由はまだ説明できなかった。

 

 

 

ランダル製薬の建物の正面入り口はゾンビが徘徊していて、侵入するには危険で生存者がいるなら使わないと判断した美紀は周囲を探索し、上階の窓から梯子が下ろされているのを発見した。

 

先行した美紀とユキは、梯子が掛かっていた部屋に、白衣と入社証、それと男物の靴が綺麗に揃えられて置かれているのを見つけた。

 

 

その後、徐々に身体に力が入らなくなっていたくるみを協力して引き上げ、無事に侵入を果たした。

 

そして電気を点けると、ホワイトボードに書きなぐられた計算式の答えが、「未来はない」となっているのを見てしまう。

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし!10巻

 

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