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立木は画像からいち早く小野と千奈美が体育倉庫にいると気づき、予想通り発見していた。

 

しかし、殺す前に楽しもうとゲスな考えを働かせ、まず千奈美を襲おうとした。

 

それもギリギリで翔が間に合い、立木を殴り倒して助けに入った。

 

そして翔に縋りついて泣きじゃくる千奈美を見た小野は、自分が入る隙間がないことを悟った。

著者名:栗山廉士 引用元:喰猟教室3巻

 

 

立木は無様に逃げ出そうとするが、後から来た陽子に一発KOされた。

 

 

陽子は鬼堂の準備が整ったことを伝え、翔と共に決着をつけに行こうとすると、千奈美も勇ましく自分も行くと言うが、陽子は優しく抱きしめて「ごめんなさい」とだけ告げた。

著者名:栗山廉士 引用元:喰猟教室3巻

 

 

なぜ謝られたのか分からない千奈美と小野を残し、二人は倉庫を出た。

 

陽子は人間だった頃と同じように翔に拳を突き出して待つが、もう本当の彼女じゃないことに言い様のない寂しさを感じた彼は、拳を合わせようとはしなかった。

 

 

 

刑事になったゾンビは銃で村田を追いつめ、大口を開けて一息に喰らおうとしていた。

 

そこにバイクに乗った鬼堂と九条が駆けつけ、オイルを浴びせてから鬼堂が銃を撃って着火させ、ゾンビを燃え上がらせた

 

 

火だるまにしても息の根を止めることはできなかったが、かなりのダメージになっているようで動きが鈍い。

 

そこに翔と陽子が姿を見せ、捜し続けていたもう一人のゾンビをエサにして室内プールに誘い込んだ。

著者名:栗山廉士 引用元:喰猟教室3巻

 

 

 

二人は連携して戦い、陽子が壁にめり込むほど強烈な蹴りを叩き込んだ。

 

しかし、ずっと人間を喰わないでいた陽子のパワーは本調子には程遠く逆に腹を貫かれてプールに突き落とされてしまう

著者名:栗山廉士 引用元:喰猟教室3巻

 

 

また陽子を殺された翔はついにブチ切れ、全身火傷と蹴りでダメージを負っているゾンビの動きを止め、タイミング駆けつけた鬼堂がバイクをゾンビに突っ込ませた。

 

 

大型バイクの重みでプールの底に沈んでいくゾンビ。

 

底には大量の爆弾が仕掛けられていて、沈んだはずの陽子もいなかった。

 

そして建物から脱出した翔たちは、起爆スイッチを押した。

 

 

 

ゾンビは下半身を吹き飛ばされながらも、まだ生きていた。

 

どうにか瓦礫の山から逃げ出そうとするが、そこに陽子が現れた。

 

命乞いをするゾンビだったが、陽子になったゾンビは兄である彼を食べ、血塗られた人生を終わらせたのだった。

著者名:栗山廉士 引用元:喰猟教室3巻

 

 

 

そして、高校の一クラスに襲いかかった事件が終結してから、数日が経ち・・・

 

 

感想

喰猟教室3巻にて完結です。
面白度☆8 陽子度☆9

ホラーテンプレの締め方でした。

救いのない残酷な展開やクズだらけのキャラの動きなど結構おもしろいと思ったんですが、割とさっぱりきっぱり3巻で終わりましたね。

ゾンビがまさに化物級に強くて人間をゴミみたいに扱ったかと思えば、意外と善戦できたりと、その辺のフラフラした感じがちょっとモヤモヤしましたけど、総じておもしろかったですし、姉キャラがいいアクセントで良かったです。

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