「教室自爆クラブ」ネタバレ最新3巻最終回完結。暴力・強姦・最悪のいじめの復讐は日本を恐怖に落とす!

教室自爆クラブ3巻
ネタバレ感想

教室自爆クラブの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

同時に二つの学校で行われたテロ事件。

芹沢は自爆覚悟でいじめの復讐を、新堂はかつての自爆テロの共犯者を探すため、生き残りの同級生を集め追及していた。

そして芹沢は警察の前に姿を現し、城岩中学でも永田が共犯者だったと明るみになった。

 

9話

小学生の頃の新堂は、万引きの常習犯だった。

 

その日もいつものようにレトルトのご飯を鞄に詰め込み、何食わぬ顔で店を出た。

 

しかし、盗んでいるところを同い年くらいの女の子に見られていて、店を出てから注意された。

 

店に突き戻されるわけでもなかったが、新堂はイラついて盗んだものを投げつけ、逆に注意し返した。

 

 

当然相手もイラつき、泥棒がいると大騒ぎされて逃げざるを得なくなった、

 

それが新堂と中越の自爆テロで死んだ彩夏との出会いだった。

 

 

 

後日、彩夏の教室に転校生としてやって来たのが新堂だった。

 

転校してくる前から知り合ってはいたが全く甘酸っぱさのない再会になってしまい、最悪の初対面だったこともあり、お互い関わらないようにしようと決めた。

 

 

しかし、彩夏を好きな達也は転校初日から新堂に目をつけ、取り巻きと連れ立ってさっそくリンチするクズな一面を思い知らせた。

 

 

その日の帰りも彩夏はまた新堂が万引きして逃げているところを目撃し、良かれと思って次の日に担任に報告した。

 

その後で新堂がリンチされている瞬間も目撃してしまい、正義感で顔を突っ込んだ。

 

そして、勢い任せで告白してきた達也を手酷く振った

 

 

しかし、新堂は相変わらず感謝せずにそのまま帰ってしまい、彩夏が鞄を届けなければならなくなった。

 

ようやく見つけ出した新堂の家はボロいアパートの一部屋で、幼い妹3人と4人暮らしをしていることを知った。

 

だから、新堂自身も親に甘えたい盛りの子供なのに、兄として妹たちのためにご飯を万引きしているんだと分かった。

 

 

彩夏は子供だけで生活していることは誰にも言わず、事情も深く聞かず、食堂を営んでいる自分の家から色々持って通うようになった。

 

お互い関わらないようにしようという決まりは自然消滅し、学校でも外でもよく一緒にいるようになり、新堂はせめてものお返しに勉強を見てやるようになっていった。

 

やがて最初に好意を示したのは彩夏からで、新堂は最初の頃と変わらずぶっきらぼうな態度だったが、彼女に感謝し、好意を感じていた。

 

 

 

そして中越が自爆を起こし、新堂は生き残って彩夏は死んだ

 

同じ学校に行くために頑張って勉強していた彩夏の無念を晴らすため、新堂は容疑者をかつての現場に集めたのだった。

 

 

例えどんな理由があろうと、殺人は殺人でしかないと思っていた。

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表紙

 

10話

警察は教室に突入し、人質たちを解放しようとしたが、爆弾のコードが絡み付いていて遅々として作業が進んでいなかった

 

 

昇降口から外に出て警察に姿を見せた芹沢は、大勢の人間に見てもらっている今、未成年の主張をやりたいと言い出した。

 

警察は手が隠れていて狙撃ができない今、その要求を飲む代わりに、瀬戸にせめて上着をかけてやりたいと交換条件を出した。

 

芹沢がそれを受け入れると、警察は上着を手渡すときに、芹沢がスイッチから手を放したらサインを送って欲しいと、人質の瀬戸に任務を与えたのだった。

 

 

そして芹沢は、声を大にして自分がどんな酷いいじめを受けて来たのか暴露し始めた。

 

 

退屈凌ぎでしかない暴力と強姦で尊厳を奪われ、友達は離れ、先生は見て見ぬふり、両親さえ距離を置くようになり、毎日死にたいと思う地獄の日々

 

全てはいじめる側が悪く、いじめることそれ自体が問題であると主張。

 

 

今もどこかでいじめられている人々に向け、復讐をしてくれる仲間たちがいると宣言し、手を上げた瞬間、瀬戸が合図するまでもなく芹沢の身体を銃弾が貫いた。

 

腕を撃ってスイッチを押させないようするのではなく、殺意を持って身体が撃たれたのだった

 

 

ずっと芹沢を助けたいと思っていた瀬戸は、地面に倒れて血溜りに濡れていく普通の女の子だった同級生から目を離せなくなった。

 

 

 

芹沢が永田と出会ったのは、様々な事情で学校に通えない子供が通うフリースクールだった。

 

永田は中越を恨んでおらず、ただの傍観者だった自分が殺されても文句は言えないと思っていた。

 

だから、奇跡的に助かった今、いじめを無くすために行動を起こそうとしていた。

 

芹沢をじめていた奴らが、学校に来なくなった芹沢をどうやって自殺に追い込むか楽しそうに話している盗撮動画を本人に見せ、復讐の念を増幅させたのだった。

 

 

担任さえもいじめを黙認していたことを教え、いじめを世界からなくすという大義名分で自分の考えで芹沢を染め上げていった。

 

そして芹沢は、いじめた奴らは相応の報いを受けなければならないと思うようになった。

 

 

 

教室にいた担任と生徒の計8名がまだ解放されないうちに爆弾が起爆し、人の尊厳を奪ったクズたちはきっちり復讐された

 

芹沢は薄れ行く意識の中、たった一人だけいじめから密かに助けようとしてくれた瀬戸にお礼を言い、息を引き取った。

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表紙

 

11話

永田は逃げようとする森川の首をもう一度刺して逃走を許さなかった。

 

 

朝倉は隙をついて教室から逃げ出すが、何とか生きていた新堂を見つけて足を止めると、足元にワイヤーが張られているのを発見する。

 

そうしてまごついているうちに永田に追いつかれ、あっさりと腹部を刺されてしまうのだった。

 

 

永田は「私たちはみんな、あの時に死ぬべきだった」と言い残し、その場を離れて行った。

 

 

新堂は苦しむ朝倉を見て躊躇するが、真実を知ることを優先し、永田を追いかけた。

 

とても永田や中越ら子供が一人二人集まった程度でできる計画ではなく、背後に糸を引いている誰かがいるはずだった。

 

 

あえて逃げ場のない屋上にいった永田は、土砂降りの雨に濡れながら、どうして自分がいじめを憎み、爆弾で復讐の機会を作っていったのか語りだした。

 

 

いじめられていたのは永田ではなく、言語障害がある姉だった。

 

いじめられていることを誰にも相談せずに必死に耐えていた親思いの姉はしかし、やがて自殺してしまった。

 

しかし、実は自殺ではなく、いじめっ子に突き落とされたことを永田は偶然にも知った。

 

 

両親に打ち明けすぐに学校と争いが始まったが、隠蔽体質の教育機関がそれを認めることはなかった。

 

不幸は続き、父の事故死、精神を病んだ母は自殺。

 

そうして一人残された永田は、いじめを、それをするクズを憎んだ。

 

 

そして今更正義感を振りかざす新堂もまた、永田にとっては他の傍観者と同じに過ぎず、朝倉を置いて自分の仕返しを優先した時点で、結局中越の事件から何も変わっていないと判断できた。

 

 

見て見ぬふりする傍観者こそ復讐されるべきだと永田は考えていたが、新堂は、当事者以外を殺したらそれはただの殺人でしかないと言い返した。

 

彩夏を殺されたからだけでなく、怒りに任せて殺されるほどではない人間を殺しまくったら、単なる大量殺人だと突きつけた。

 

 

 

爆弾で脅しても怯まない新堂に観念した永田は、偽の爆弾を手放し、価値観の違う平行線の話し合いを切り上げた

 

新堂の追及には何も答えず、姉をいじめていた奴らもバラバラになったことだけを暴露し、自分の罪を自らの死で終わりにしたのだった。

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12話

芹沢の事件は連日報道され、世間を賑わせた。

 

 

一方、入院中の新堂は奇しくも自分が学校に同級生を呼び出したことから警察に疑われてしまっていた。

 

だが、何とか生きていた朝倉が経緯を話し、容疑から外れることができた。

 

とは言え、朝倉は自分を見捨てた新堂を恨んでいた。

 

 

いや、そもそも新堂が永田も含めて自分たちを集めなければこんなことにはなっていないと思っていた

 

ただ、新堂が真実を暴こうとしなかったら、既に永田にあっさり殺されていた可能性もある。

 

それに、朝倉以外にも他に二人が助かっていた

 

だから、感謝もしていた。

 

 

しかし新堂は、永田が死んだところで背後にいる何かを突き止めなければ何も終わらないと分かっていた。

 

 

 

突如爆弾テロが行われた直後の教室の動画がネットにアップされ、それに黒幕らしい人間も映っていた。

 

いじめは人殺し。

いじめをするならすぐに教室を爆破しに行くという、いじめ抑制と脅しの動画だった。

 

 

短期間で起きたいくつかの自爆での復讐と、その脅し動画のおかげか、今までいじめをしていた奴らは怯え、周りにはいじめを止めて都合よく正義感を振りかざす連中も現れ始めた。

 

 

 

自爆テロを影から操っていたグループは、いじめが減少傾向にある流れでこれからどうするべきか話し合っていた。

 

このままいい流れが続くことを願いつつも、人のずる賢さと醜さを嫌と言うほど知っている彼らは、そのうち脅しの効果も薄れて、同じことを繰り返すだろうと分かっていた。

 

そしてこのグループには、あの人物が所属していた。

 

 

 

最後にお礼を言われた瀬戸は、教室にいた生徒が死んだ責任と、芹沢がいじめられる原因を作ったとも言われ、いじめられる側になっていた。

 

 

影のグループの考え通り、また復讐されるべき人間たちが増え始めていた・・・

 

 

感想

教室自爆クラブ3巻にて完結です。
面白度☆8 醜さ度☆9

人間が二人以上いれば、あらゆる理由で相手に負の感情を持ってしまいますよね。

感情が芽生えること自体はどうしようもないことですが、そこから自分が気持ちよくなるため、優位に立つために他者を傷つける行動をするかしないかが分れ目ですね。

個人的な考えは新堂に近いですが、いじめには相応の刑罰を科すべきだとは思います。

ロードレイジや自転車事故同様、未成年に対する法が軽すぎでしょう。

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