悪魔の塔攻略は国王からの依頼として、ギルドに通された。

 

まずその依頼を持ちかけられたのは実力と実績が申し分ない重戦士パーティだったが、彼は即座に自分たちだけでは無理だと断った。

 

それに、相棒の聖騎士が体調不良でベッドの中で呻っているので、ただでさえ戦力不足だった。

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年11号

 

 

悪魔を相手にするとなると、銀等級レベルの呪文使いと斥候を加えるのが最低ラインだった。

 

万全にするなら、魔術師と神官3人の後衛、前衛は重戦士含めて3人は欲しいところだ。

 

受付嬢もなるほどと思いつつ、しかし、国王からの依頼なだけに下手な人物を加えるわけにはいかず、なおかつ戦闘と呪文に長けた冒険者が望ましい。

 

そんな都合が良い高レベルな冒険者なんているわけないと思ったその時、槍使いが立候補してきたので、受付嬢も重戦士もめんどくさい相手に捕まったと思った。

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年11号

 

 

確かに実力もあり、欲しい能力を満たしている。

 

都合的にも問題ないと言ってくれるが、槍使いからの好意が嫌でも分かっている受付嬢は、できれば魔女とは良好な関係を維持したいのに勝手に機嫌を損ねられるのは、とばっちり以外のなんでもないと感じていた。

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年11号

 

 

しかし、ギルド職員の個人的都合で断っている場合ではないと思い、冒険者として信頼できる槍使いと魔女に加わってもらうことにした。

 

 

後は、前衛もこなせて戦闘力も高い斥候タイプが欲しいところだった。

 

重戦士パーティーの新人はまだまだ実力不足の子供で参加させるつもりがないので、またどこからかスカウトするしかなく、揉め事の種にならない人格と戒律が善か中立が最適。

 

銀等級で人格が信頼できる斥候タイプなら、受付嬢には真っ先に思いつく冒険者が一人いた。

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年11号

 

 

 

今回はゴブリン案件ではないが、そこは我慢してもらうしかなかった。

 

そして仲間に加えられたゴブリンスレイヤーは、重戦士たちと悪魔の塔に赴いたのだった。

著者名:蝸牛くも 引用元:ビッグガンガン2018年11号

 

 

感想

ゴブリンスレイヤーブランニューデイ6話でした。

いきなりお漏らしするわ仲間に射抜かれるわからの墜落死なんて残酷な展開でしたが、ついにゴブスレが主役級に活躍するエピソードになりそうです。

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