聖母の断罪
ネタバレ感想特集
聖母の断罪(raw pdf危険)のネタバレ最新エロ画像、感想、あらすじ、無料で読む方法を紹介。
作・カズキ。
画・亀島潤斗。
お互いに思い合い気遣い、とても仲の良い母と息子だった。
父は警察官として忙しくしており、その分も母はまさに無償の愛情を注いでいたのに、心配かけまいとイジメられていることを隠していた息子は、惨たらしい死に追いやられてしまうのだった…
聖母の断罪1巻
親子3人で幸せだったはずの流家。
しかし正義感が強い息子の桐隆は密かにイジメられていて、いよいよ母親にまで危害が加えられそうになった時、脅されて死んでもおかしくない危険な行為をさせられる。
結果的に桐隆は母親の目の前で惨たらしく殺され、鬼畜外道共の罪は隠蔽されてイジメどころか、親に非難の矛先が向けられた。
その後、息子の悲痛な叫びを知った母は代わりに無念を晴らしてやるべく、聖母の皮を被って人の皮を被った悪魔を断罪することを誓ったのだった…
2巻
極悪外道の一人が失踪したことで警察が動き出すが、その捜査に桐崇の父がいたのはあまりに皮肉なことだった。
それぞれにクズ仲間を心配しながら日常生活を送る外道たちの内、パパ活美人局で荒稼ぎしているドグサレビッチはあるトラブルで孤立を深めていく。
それを仕組んだ聖母のフリをした復讐鬼は、クズ脳筋の油断を誘いながらビッチを捕獲。
そして一切反省の念がない生まれながらのビチクソに、然るべき断罪を下すのだった…
3巻
快楽堕ちした飯島が式見の行方不明時から行方をくらましたことで、余計な仕事が増えるかも知れない前に聖母は捜索を始めた。
まずは出入りしていたクラブに行くと、脳筋暴力タイプの鬼怒川と鉢合わせてしまう。
性根の腐ったクズなりに、行方不明のクズ仲間の安否を気にする情を持ち合わせている胸糞の悪さ。
まるで野生動物のように仲間内以外は人扱いしないドクズの傷害事件に巻き込まれかけたことで、聖母はかつての夫と邂逅することになった…
感想
聖母の断罪のネタバレとおすすめサイト特集でした。
イジメの復讐モノが増えてきた気がしますが、母が代わりに手を下すのは他に覚えがないですし、きっちり片を付けるところまで思えば、金田一レベルの徹底っぷりで好きです。