賭ケグルイ妄
ネタバレ感想特集
賭ケグルイ妄のネタバレ最新話エロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・河本ほむら
作画・柊裕一
賭ケグルイの公式スピンオフ作品は、死に急ぎが甚だしい狂気の眼帯女、生志摩妄と彼女に振り回される主人公の狂えるギャンブルストーリー。
1巻
新たな美化委員長に任命されたのは、可愛いリボンとは裏腹に狂気が滲み出ている眼帯の美少女、生志摩妄。
そんなドMで命を懸けることに至極の悦びを感じる妄に関わってしまったのが、奇しくも鴨にされまくって今まさに命を絶たんとしているところを、ただギャンブルがしたかった妄に救われた濡羽綾女だった。
綾女は妄との出会いにより、徐々に憶測に秘めた狂気をさらけ出していく…
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2巻
3億円を手に入れた綾女は、それはそれで持て余してしまう。
そんな時、知らぬうちに勝手に美会委員に加えられており、妄と直愛の圧力に負けて入会してしまう。
さっそく美化委員の一人としてドブ攫いという名のギャンブルをしに行くことになり、ノリ軽いギャルの顔を表に貼り付けた寺須美栗霧とロシアンルーレット勝負をすることになってしまうのだった…
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3巻
綾女が次に関わったのは、袴姿に落ち着いた井出たちの大和撫子美人、西洞院百合子だった。
凛とした佇まいに美しい顔立ち。
しかし、生徒会に入っているだけあって彼女も相当な曲者であり、礼儀もなにもない妄に対しては鬼のような顔を見せる。
そして妄が百合子にある茶碗の鑑定を頼んだことから、古き良きチンチロギャンブルが避けられなくなった…
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4巻完結
綾女から搾取し、一度は死の直前まで追い込んだ鳳は売春斡旋を妄にリークされ、会長に知られてしまう。
金づるを失い、このままでは仲介していた裏社会の組織にその身を捧げるしかないと覚悟するが、妄が報告したのは売春名簿の半分だけだった。
もう半分を脅しネタに妄はまたギャンブルを持ちかけた。
今度こそ死ぬかも知れないギャンブルを避けられなくなった鳳は、逆恨みの炎を綾女に向けるのだった…
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感想
賭ケグルイ妄のネタバレとおすすめサイト特集でした。
本編でも特に異常で特異な妄を中心に据えたストーリーは、まさに一見地味で普通な綾女によって、艶やかでエロティックで狂いっぷりの幅が広がったように思えました。