ブラトデア
ネタバレ感想特集
ブラトデアのネタバレエログロ無修正画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・村田真哉。
画・速水時貞。
アラクニドの正統続編。
藤井アリスともう一人のヒロインは、姦染が広がり荒廃してゆく世界で生き延びられるのか…
巻数目次
1巻
四肢を切断されて達磨にされながら、あくなき欲求で繋がりを求める美少女。
それを無視したアリスが見つけたのは、イカレタ男たちに襲われ、逃げ切れずに泣き叫んでいる少女だった。
斧を振るって助けに入るアリスだが、彼女も既に変わり果ててしまっていた。
決まった家を持たず、比較的安全そうな民家に入って休息を取るアリスだったが、いつのまにか感染者たちに囲まれてしまっていた。
そこに現れた、ゴスロリ美少女と武装部隊。
そして始まる、日本で最も嫌われている昆虫Gの中でも、特に好戦的な種類のGの能力を持ったホームレスの這島ちゆりをヒロインとした、新たな蟲の物語。
2巻
ちゆりに襲いかかったのは、姦染してしまったせつなだった。
とにかく逃げたちゆりに襲いかかったのは、ホームレス仲間の男たちだった。
女、女と叫び連呼しながら襲いかかる男たちにもはや正気はなく、乳を揉みしだかれ舐められ、不潔な陰茎をぶち込まれそうになってしまうちゆりを助けたのは、正気を取り戻したせつなだった。
世界に姦染が広がり崩壊が広がる中、師匠の最期の願いを胸に藤井アリスを捜索を進めるちゆりとせつなだが、僅かな手がかりもない状態で、芋蟲と出会うのだった…
3巻
芋蟲に殺されたと思われたちゆりだが、柔軟性を突き詰めているゴキブリは生半可な打撃で致命傷を負わせることはできない。
必殺技も飛び出す全力の戦いの決着がつかぬまま、姦染者集団に見つかったことで休戦、芋虫の案内で最低限の生活が保障されている刑務所にねぐらを移したちゆりとせつなだが、そこは性欲を持て余した囚人たちが収容されているだけじゃなく、男こそ美しさの至高としているカマドウマもぶち込まれていた。
一方アリスは、手作りプリンの美味しさに懐柔されかけ、母にそっくりな親戚とも対面し、蜘蛛の糸に搦め取られてボスの座に着こうとしていた…
4巻
ちゆりとせつながぶち込まれたタコ部屋には多くの可愛い子ちゃんたちがいて、二人を歓迎してくれるが、それはこの部屋を支配する生臭坊主の数珠髭蟲(ジュズヒゲムシ)こと天仰の甘い罠だった。
ハーレムを形成でいる数珠髭蟲の生態で屈服させられ、性奴隷にされている美少女たちは、言われるまま乳房を露わにするどころか生臭坊主に愛撫で奉仕してしまうほど精神を支配されており、性欲が旺盛なせつなも昂ってしまう。
一方、脱走を試みたアリスは男の娘の花蟷螂(ハナカマキリ)とガチの殺し合いでぶつかり合うことに…
5巻
裸の女囚たちが詰め込まれた部屋に殴り込んできたのは、正義は何たるかを語る筋骨隆々なカマドウマだが、ちゆりはその所作から同じアニメが好きなオタクだと見抜いた。
だがカマドウマは自ら、男好きのゲイだと暴露しながらもまた否定しているうち、今度は更にぼってり巨躯なヘビトンボが殴り込んできた。
その騒動を一刺しで治めたのがせつなであり、相当な発情状態にあるせつなと性欲発散に飢えに飢えた男囚たちとのヤリ合いが勃発。
一方アリスは、立ち小便でハナカマキリが男の娘だと知り、大ショックを受けていた…
6巻
ハナカマキリとイモムシの再会、それは女の麗しい友情を披露してくれたかと思えば、急転直下、イモムシの殺意が爆発してさすがの変わり身の早さも披露する。
しかし、ハナカマキリが潔くその身体を好き放題される覚悟があると分かると、イモムシの欲望が一気に膨らんで百合百合な空気に包まれた。
アリスが凄い心理戦に驚いている頃、せつなは下半身丸出しのまま胡蝶に挑み、褐色美乳までさらけ出される羽目に。
いよいよせつなの姦染が明るみになり、避難所であり収容所に続々とキーパーソンが集結していく…
感想
ブラトデアのネタバレとおすすめサイト特集でした。
前作のアラクニドを呼んでなくても、楽しめないことはないと思いますが、読んで基礎知識や世界観を理解していた方がもちろん面白く読めると思います。
ただ、作画が変わっているので、絵のファンなら要注意です。