花園メリーゴーランド
ネタバレ感想特集
花園メリーゴーランドのネタバレ最新エロ画像(raw/pdf)、感想、配信サイトを紹介。
作・柏木ハルコ。
子供の初体験は村の女か男たち。
そんな因習がまだ日本のどこかに残っているかも知れない…
巻数目次
1巻
中学を卒業したばかりの相浦は、父から聞いたとある話を頼りにとある村を目指した。
しかし何時間もの道中でバスに揺られている間に寝てしまい、どこかも分からないところで目が覚めて慌てて降りて、迷子状態のところを同年代くらいの女子に出会い、彼女の民宿に泊まらせてもらえることになった。
しかし、その家のママがノーブラの透けた胸を恥ずかしげもなく晒しているのを皮切りに、とんでもない因習に巻き込まれ、やがて彼も溺れていくことになった…
2巻
村ぐるみで未経験の子供たちに大人が性教育をする。
それは文字通り、女子は男性に処女を、男子は女性に童貞を奪ってもらうということだった。
現代では大問題のあり得ない因習を目の当たりにしてしまった相浦は、部外者だが見てしまったことで因習の中に取り込まれてしまう。
ただ、女体と女性器が与えてくれる快感にすぐ溺れていく…
3巻
田舎に来た本来の目的である刀はいずこへと。
当たり前のようにある夜這いの現場にも居合わせることになった相浦は、濡れそぼったマン〇に手マンする支配感に味を占めてしまう。
性にあけすけ過ぎる一員になり、そこを突いて逆切れする未熟な猿。
母親くらいの年齢の女性とセック〇する、それは同年代女子にとってどう映るのか…
4巻
一階では親世代がまぐわい、二階では女のプライドをかけてよそ者の男子に襲いかかる女子がいた。
普通なら欲望に任せて身を委ね、腰を下ろして密壺を味合わせてもらえばいいが、歪で奇妙な三角関係がそれを拒ませる。
やがて因習蔓延る村の祭りが近づき、少女は一丁前にすべすべの生足をミニスカートでさらけ出し、化粧を覚えて女になろうとしていた…
5巻最終回
気味の悪い仮面で顔を隠し、大乱交するセック〇祭り。
男女一緒の共用大衆浴場が当たり前だった時代でも、こんなセック〇教団みたいな行事が当たり前にあっただろうか。
無数の男女と性欲が絡み合う中、愛が詰まった組み合わせは一つでもあったのか…
感想
花園メリーゴーランドのネタバレとおすすめ配信サイト紹介でした。
今では福祉の真面目で固い作品の印象が強いですが、かつてはディープ過ぎる因習モノを描いていたのは変な感じになりました。