
化物語
ネタバレ感想特集
化物語のネタバレエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・西尾維新。
漫画・大暮維人。
緻密で圧倒的な画力により、神乳も神尻もたわわに揺れ弾む漫画版の化物語は、秀逸なストーリーはもちろん、絵だけでも楽しめる。
巻数目次
13巻
ようやく元の身体を取り戻したキスショットは、あまりの嬉しさにはしゃぎ回り、おもしろ話を暦に無茶振りし、久しぶりに思える夜を楽しんだ。
彼も嬉しくなってささやかながら祝ってやろうとしたのだが、すぐに吸血鬼の本性を露わにし、人を喰う光景を見せつけられてしまう。
いつか自分も生きるために平気で人を喰うようになってしまうのかと絶望した暦は、何でも知っていそうな羽川に最後の感謝を伝えようとした結果、思わぬ選択肢を教えてもらい、希望と恐怖の間に揺れる。
それはそれとして、羽川の神乳を揉める許可を本人に直接もらうことができたので…
14巻
羽川の乳は揉めなかったが、陶器のような谷間を見下ろしながら肩揉みで勘弁してもらった暦。
そして吸血鬼と従僕の殺し合いが始まった。
ちぎれ飛びまくる肉片、ひしゃげる頭骨、首と胴体が離れても響き渡る笑い声。
まさにこの世のモノとは思えないバトルが繰り広げられるが、羽川がキスショットの真意に気づくと、気が遠くなる時間を生きている女の昔話も始まって…
15巻
暦を助けようとしたキスショットだが、誰も犠牲にしたくない彼は誰も不幸にならない方法を求め、忍野を頼るが、示されたのは不幸を分散する誰もが不幸になる方法。
人を食べられないほどにキスショットを弱体化させ、彼はギリギリ人間レベルまで吸血鬼レベルを上げ、今後は彼女に血肉を与えて生き永らえさせる保護者的存在へ。
死ねないキスショットと、人間に戻れない暦。
業と業がぶつかり合った傷物語の後は、脱ぎたてブラを置き忘れた羽川がノーブラパジャマで躍動する、つばさキャット編へと…
16巻
つばさキャット始動。
知ってることが多すぎる羽川の家庭事情は複雑で、そこに愛もへったくれもなく、彼女はとてつもないストレスに晒されながら育ち、たわわな巨乳眼鏡委員長になった。
ノーブラパジャマ、スカートの奥はセクシーな黒パンティ。
それが白猫に変貌すればストリッパーもかくやのぷるんぷるん夜の街を躍動するエロ猫になるのだから、その光景たるやチキン野郎には目の毒。
障るもの皆傷つける怪異に対し、暦はその性的な股間に顔を埋めて声をかけていくが…
17巻
形だけの父親に殴られた羽川は淡々と、子供に諭すように女の子の顔を殴ったらダメだと注意したそうな。
あまりの正しさを放つ、美しく真面目でエロボディな眼鏡委員長。
そんな何でも知っていそうな羽川でさえ、どれだけドスケベボディ恥じらいがなければそそり度がガクンと落ちてしまうことを知らなかった。
エアパイ揉みで辱められた翼キャットはいよいよ、愛憎渦巻く想いを爪に乗せて暦の身体を引き裂くのだった…
感想
化物語のネタバレとおすすめサイト特集でした。
ストーリーを知ってても読ませる躍動感あふれる美麗な画力と、小気味いいテンポのシリアスとギャグテイストの塩梅には、文句の付け所がないです。