
豚の復讐
ネタバレ感想特集
豚の復讐のネタバレエログロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・仁藤砂雨。
画・黒田高祥。
人の心がない鬼畜外道たちに全てを奪われたブサイクな少年。
異世界転生してもまた奪われることになり、ついにオークを率いて復讐することにした…
巻数目次
豚の復讐1巻
ただブサイクなだけで豚と罵られ、残虐極まりない胸糞悪いイジメを受けまくっていた広田武。
クラスメイト全員が敵で逃げ場のない彼はもう耐えられず、走り来る電車に身を委ねたのだった。
そして異世界転生し、巨体オークに囲まれて終わりかと思われたが、顔のおかげで仲間になることができ、元の世界よりも楽しく幸せな時間を過ごし始めた。
更に火事で死んだ可愛い妹にどこか似ているエルフと仲良くなり、恋も知った。
しかし異世界での幸せな生活もぶち壊したのが、なぜかクラス全員揃ってこっちの世界に来たらしい極悪非道なクラスメイトたちだった…
2巻
同級生二人の黒焦げ死体を見ても汚い存在が減ってラッキーくらいにしか思わない、似たり寄ったりの鬼畜外道の女子3人。
そのトリオも例外じゃなく、勇者として特別な能力を有し、罪もない人々をこき使い、命をゴミのように奪っていた。
子供さえ当たり前に殺す奴らに慈悲など必要ある訳なく、武はオークと共に極悪3人衆を捕らえると、彼女たちに大切な人を奪われた民衆の前で、公開処刑を行うことにした。
それで民衆の支持を得てオークとの橋渡しもできたのだが、元凶の安田は一筋縄ではいかない切れ者だった。
そして、エルフたちを性処理に使うドゲスなクソ不細工野郎が現れ…
3巻
愛する人の復讐を果たしたタケシは、エルフの新しい仲間と共にドワーフの村に辿り着くが、そこも勇者とは名ばかりの極悪非道なドクズが幅を利かせ、支配されていた。
女子供を人質に取られたドワーフたちはまたしてもスキルのせいもあって服従を強いられていたが、タケシという希望に懸けることに。
そしてドワーフを支配し搾取していたのは、痴漢冤罪常習犯のドブスコンビだった。
更に、大病院の跡取り息子と言うことだけが唯一自慢できる鬼畜が、鬱陶しくも空を舞う…
4巻
見た目はイケメン、中身は極悪人、そんな名ばかりの勇者とその他鬼畜共に支配されてしまった街の王女は、犬のように四つん這いで這い回る姿を国民にさらけ出さされる屈辱を味合わされるが、彼女にとって何よりも辛いのは国民が虐殺される最低最悪の不幸だった。
そんなド外道の中で異彩を放っていたのが、王女に欲情してセック〇することを夢見ているド変態ブサキモオナニー野郎だった。
あまりに無防備で醜いオナニー中のそいつを捕まえたタケシ一行は、そいつを利用して他の外道から始末していこうとする。
ただ何よりも厄介だったのは、シンプルに攻撃力が高いスキルを持つ鬼畜イケメンだった…
5巻
この世界の人間である王女は、鬼畜たちと同じように特殊能力を持っていた。
それは奴らのスキルを無効化する絶対防御の力だった。
更に剣術の達人でもあり、民の後押しもあって王女が勇者討伐の仲間に加わってくれた。
そして次にターゲットにしたのも、死さえ生温いほどのゲス外道の極み幼なじみコンビだった…
6巻
王都を奪還し、敵の輸送能力と物資に大ダメージを与えたタケシ一行は、新たな知恵と知識を授けてもらうために大賢者に会うことに。
しかし大賢者の知識や資料を狙って既に勇者が侵攻しており、周囲の村人たちは虐殺の被害に遭っていた。
そこを取り仕切るのが女という立場を悪用して何でもかんでもハラスメントと騒ぎ立てるブスで、女の権利を建前に己の欲望を叶えたいだけの自称賢い女な権力のあるオスに尻尾を振る鬼畜メスだった。
イケメンと金と欲望だけが全て、ヘドロ共にお似合いの最期とは一体…
7巻
ハラスメントキチを始末し、大賢者の知識を紐解いていったことから分かったのは、王家の祖先や大賢者自身もタケシたちの世界から転移してきた可能性が高いということだった。
タケシが知り得る知識を活用しようという矢先、新たな鬼畜共がエルフ蹂躙凌辱という蛮行を行い始める。
セック〇するか殺すか、人に生まれてしまったのが不幸をまき散らす原因だったクズコンビに憤慨するラドガにかつてない危機が迫る…
8巻
見た目では見分けがつかないオークに名前をつけてあげるほんわか展開から、王女が過労で倒れるシリアスに流れ、彼女に妹がいることが発覚する。
知識欲と正義の心を併せ持つ妹は、善行をしながらも根回ししないままに誤解されて修道院送りになってしまったが、王都に戻る許しが得られても書物を読み漁る欲望で未だ院に。
そして修道院もまた、おぞましく悪魔共に乗っ取られてしまっていた。
クソブスで悪魔の声を響かせるアイドル気取りは、なぜか自己評価だけが高くてある意味で羨ましい狂人だった…
感想
豚の復讐のネタバレとおすすめサイト特集でした。
クラスメイトは十分死刑に値する連中なので復讐されていくのはスカッとしますが、つまり被害者が可哀そうで仕方ないので、一回胸糞の悪さを挟んでくるので、感情的にトントンかも知れません。