GANTZ:E
ネタバレ感想特集
GANTZ:Eのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
原作・奥浩哉。
漫画・花月仁。
稀代のSFヒットメーカー奥浩哉が生み出したガンツは江戸時代に舞台を移し、黒い球に召喚された面々が過酷な殺し合いに身を投じていく。
農民、侍、姫、草鞋、着物、ちょん髷、そして星人…
1巻
半兵衛は齢十七になるある日、村娘のお春に夫婦になってくれと申し込んだ。
お春は長身の男がタイプで自信があった半兵衛だったが、彼女は半兵衛より長身の隣村の政吉が好きだったのだ。
しかしお春の単なる片想いだと分かると、半兵衛は政吉にも興味を抱き、自分より背が高くて男前で腕っぷしも強いらしいと噂の男を負かしたくなった。
しかし、大雨による増水に流されていた女の子を二人で協力して助け、代わりに溺れ死んでしまった…と思った直後、気づけば妙な黒い球がある古寺にいた。
そこには他に10人以上の人が既にいた。
そして二人は、宮本武蔵を倒せという指令に従わざるを得なくなっていく…
2巻
足軽烏を倒した次は、見上げるように大きな大入道が現れた。
しかし半兵衛と政吉は一切怯まず、いつの間にかナイス連携で大入道も切り刻んだ。
そんな如何にもボスっぽい奴を倒しても次に現れたのは、武士っぽい二人組。
その二人の師匠っぽい奴まで現れ、その次が満を持して鬼にしか見えない宮本武蔵が現れたのだが、それを待っていたかのようにハイスペック武器を装備したスーツ軍団も現れ…
3巻
突然現れたハイスペックスーツ集団は、あっという間に宮本武蔵を倒したものの、政吉たちに懇切丁寧にこの戦いについて教えてくれるような奴らではなかった。
まだ数回ながらこんな夜を繰り返している男は無事に家に帰れば、実は艶めかしい女体のオナゴの身体を休める。
濁流に飲み込まれて死んだはずの二人以外にも、それぞれに事情を抱えている今回の生き残りたち。
程なく次のステージに召喚されると、大火事が起きたらしく数十人にも参加者が増えているだけでなく、厄介そうな仏像がいる寺が戦いの場所だった…
4巻
今回のステージは仏像星人を相手にした、苦戦必至の激闘。
ビルほどにデカい大仏まで現れて万事休すかと思われたその時、宮本武蔵を掻っ攫ったハイスペックスーツ集団が現れ、残りを掃討しようとするが、切り刻んでも復活する千手観音に大苦戦。
その間、戦いをスーツ軍団に任せた半兵衛はもう男じゃないのは皆分かっていることをお咲に明かし、唐突過ぎる求婚で無理やり嫁にもらった。
共に戦って半兵衛に好意を抱いていたお咲は、寝たきりの父も気にせず受け入れてくれることに感謝して厚い胸に抱かれるが、仏像とのバトルはやはり最後まで自分たちで決着をつけなければならなくなった…
感想
GANTZ:Eのネタバレとおすすめサイト特集でした。
原作者の絵柄をもっとくっきりスタイリッシュにした感じなのは、アシスタントでもしていたんでしょうかね。
設定が江戸になり、足軽烏という思いっきり時代劇風になってるので、現代よりもっと人間関係的に理不尽なことが多くなりそうな予感がします。