
電人N
ネタバレ感想特集
電人Nのエロ画像、最新ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
食糧人類の大ヒットメーカーが今作でも手を組んだ。
学校でも社会に出てもイジメられ続けた男の、世界を滅ぼせるほどの力を手に入れた復讐譚。
その力は、一人のアイドルのために使われ続け…
1巻
酷いイジメを受け続けた学生時代、那須忠太の救いだったのは、ただ一人優しくしてくれた神崎みさとだった。
彼女がアイドルをしていると知った彼は熱狂的で狂信的なファンになり、この世におさらばする瞬間も彼女の歌声を聴いていた。
そして特異な死に方をした彼は意識だけを電気の世界に移し、この文明世界を支配できる存在になった。
電人Nとなった彼は、神崎みさとを世界一のアイドルにするため、彼女の邪魔になるものを次々と神の如き裁きで葬っていく…
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2巻
全く解明できない異常な連続事故死を解決するため、警察は類稀な頭脳を持つスドーという双子に協力を仰ぎ、電人Nの正体に近づいていく。
その間も電人Nは、SNSの書き込み、些細な会話、独り言…神崎みさとや彼女が所属するアイドルグループへの否定的な意見を表した人間を事故に見せかけて次々と葬り続ける。
最早消防や警察だけで対応するのは不可能なほどの通報が発生し、街は混乱に陥っていく。
そして天文学的な確率の偶然に出会い続けた神崎はやがて恐怖に震えるが、国家権力によりついに家族にまで危害が及ぶ事態に巻き込まれ…
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3巻
Nはまだ生きていた、と言うより封印され切っていなかった。
気味の悪い人形に理性や良識を失った意識の欠片を乗り移らせ、反撃の機会を窺うN。
警官を殺し、すぐ癇癪を起して泣き叫ぶ赤ん坊のように手が付けられなくなったNは、まさに世界の支配者になってしまうのだった…
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最終4巻
世界はNに支配された。
街には監視ロボット犬が徘徊し、社会や神崎美里、レッフェへの不平不満を漏らそうものなら問答無用で蜂の巣にされた。
言葉一つで命を失う緊迫した社会状況の中、全世界に大宣伝されて開かれたレッフェのライブ。
しかしライブの真っ最中にも、ステージ上のメンバーまでNの逆鱗に触れて殺されてしまう惨劇が起こる…
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感想
電人Nのネタバレとおすすめサイト特集でした。
愉快痛快なのは、小憎らしいコンビニ店長とかが始末される辺りまでで、それ以降の事件はヤリ過ぎ感が否めないですが、グロ耐性ありなタッグのファンなら一読の価値ありですね。