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外道の歌3巻ネタバレ感想

外道の歌のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

依頼を通して知り合いが徐々に増えていた。

奈々子のように深く関わる仲になることは他になかったが、それでも彼らもまた、恨まれる
仕事であることに変わりなかった。

 

復讐

マッシュルームカットの中年女は、浴室で男と向き合い

お前の妹夫婦は、三日前ここでお前の両親を殺して解体したんだよ。だから、自分の意思でここのタイルを貼り変えたお前も、証拠隠滅の容疑で共犯だよ」と脅した。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

妹の夫は恐ろしい行為を強いられて精神が壊れ始めていた。

マッシュルームは始末する決断を兄と妹に伝え、その前に妹の夫に会社を辞めさせ、限度額いっぱいまで借金させた。

 

その日の夜。

兄にとって義理の弟で、妹にとって夫である男を二人で手にかけた。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

 

その家に巣くうのは男女5人のグループだった。

 

粗方搾りつくして奈緒子と呼ばれたマッシュルームは満足気だったが、ここ半年連絡がつかないママのことが気になっていた。

 

 

ママが最後に巣くっていた家に行き、その家の夫婦から話を訊き出すと、二人組の男がママを連れ去ったらしい事が分かった。

 

しかし、二人組に依頼したのは娘で、その娘も既に亡くなっていた。

もしかして長男が何か聞いているかも知れないと言うので、彼らはその足で長男のところまで向かった。

 

 

五人のうちの一人の男が、興信所を名乗って長男に接触を図った。

という人物について調べている事を伝え、彼女を含め養子数名も死亡していることまで突き止めていると言い、関西を拠点にするある団体からの依頼だと揺さぶりをかけた。

 

二人組が関係していることまで分かったが、それがどこのだれか分からない。

もし分からないままならば、あなたの家族も標的になる可能性がありますと、半ば脅しに近いものをかけると、長男は「隣に住んでいる小学生の子供に二人組のことを教えてもらった、と妹が言っていた」と話してしまった。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

 

連絡を受けた奈緒子は、すぐにその小学生に接触した。

奈緒子は子供の無邪気さを利用して、私にも仕返ししたいくらい憎い奴がいるから、もし仕返ししてくれる人を知ってたら教えてくれないかな?と優しく訊ねるが、何をしてなくても醸し出ている悪いオーラを見透かされ、教えてもらえなかった。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

今度は父親に狙いをつけ、彼が自転車に乗っているところを狙って曲がり角で待ち伏せ、人身事故をわざと起こさせた。

暴力反対主義の男はそこで因縁をつけることはせずに、その場はわざと穏便に済ませ、連絡先を交換することだけにとどめた。

 

 

後日。轢かれたふりをした温和なは父親を呼び出した。

その際には仰々しいコルセットを首に巻きつけた格好と、横に弁護士役の最年長の久文を伴って現れた。

 

そこでも高額な慰謝料をふっかけるわけでもなく、相場の額を請求しただけだったが、身分を父親が勤める会社の大手取引先の役職付にすることで、相手に大きなプレッシャーを与えた。

 

 

支払いの結論は急がないと心の大きさを見せてから数日後。

断り辛い状況を利用して、うちは工事中で泊めてあげられないので、求職中の親戚をほんの数日泊めてあげてもらえないかと相談し、うまく最年少の洋介華代を送り込んだ。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

 

侵入

情報処理担当の洋介はパソコンを駆使して、さらに弱みを見つけようとする予定だったが、娘の愛美に思いのほか懐かれてしまった。

 

華代は両親をお酒に誘い、完全に泥酔させることに成功した。

その隙を狙い父親を自殺に見せかけてドアノブで首を吊らせて殺してしまった

 

 

取調べに来た警察には正直に自転車事故の件の伝で泊めてもらっていると話したが、父親を殺したのは奈緒子の独断作戦だった。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

奈緒子はできるだけ早く二人組に辿り着きたくて焦っており、華代以外はそれに賛成できずにいた。

 

その日の夜。

隣に母親がいないのに気付いた愛美が不安になってリビングに行くと、縛られた母を取り囲んでいる数人の大人がいた。

 

お前が二人組のことを話さないからパパが死んだんだ。このままだとママも死んで一人ぼっちになるぞ

 

そう言われた愛美は涙が止まらなくなって、震える唇で古本屋のことを告げるのだった。

 

 

哲は車で待機し、洋介は裏口を見張り、他の3人で侵入することにした。

深夜の寝静まるうらびれた商店街の中、シャッターを静かに開け3人は中に入った。

住居スペースの中に入ったのを確認したカモは静かに車から出て、後を追った

 

待ち伏せていたトラは組み付かれた瞬間に相手が女だと分かり、反撃しようともせずにマウントポジションで上を取られたまま殴られ続けた。

 

華代が首に手をかけて締め始めた時、久文を片付けたカモが鉄板入りのブーツで華代の喉を蹴り上げ、彼女は窒息死した。

残された奈緒子は捕まり、拷問スペースに拘束された。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

全裸にされ口も塞がれて助けを請うこともできなくされた。

足の先には電動やすりが設置されていて、じわじわ体を削り取られる恐怖と痛みを味わうことになった。

 

 

洋介は出発する前に愛美の拘束を解いていた

そしてスマホを渡していたのだった。

彼女はトラに電話をかけて助けに来てもらい、彼らは襲撃に対処することができた。

 

 

暴力反対派の哲と洋介は姿を消し、愛美は母とともに彼女の実家に身を寄せる事になった。

別れ際、カモたちに関わったせいで酷い目に遭ったというのに、愛美は「頑張ってね」と励ましてくれるのだった。

著者名:渡邊ダイスケ 引用元:外道の歌3巻

 

 

感想

外道の歌3巻でした。
面白度:☆6 やるせなさ度:☆8

幸せは生まない仕事とは言え、救われることがなくはないのが救いですね。今回の犯人グループのやり口は尼崎のやつを参考にしたんでしょうかね。養子で繋がるとかイカツイ女が仕切るとこなんて、まさにその通りだと思います。

外道の歌を無料で読む

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