サタノファニ全巻
ネタバレ感想特集
サタノファニのエログロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
甘城千歌は校内人気ナンバー1と言われるほど美少女だが、細い身体でも男顔負けの大食い。
両親と折り合いが悪くても兄とは大の仲良し。
そんな彼女の人生は、バイト先の先輩に誘われて出かけてしまった時に、大きく狂わされてしまう。
巻数目次
1巻
刑務官の車に乗せられて向かった先は、どこかの船着き場。
そこに迎えに来た船に乗った甘城千歌が向かう先には、絶海の孤島と刑務所があった。
そこに収監される千歌は、レイプしようとしてきた男全員と罠にハメたバイト先の先輩を皆殺しにしたのだった。
被害者は言っても自業自得、しかしただの女子校生だった千歌がそこまで復讐してしまったのは、別人格に支配されていたからだった…
2巻
羽黒刑務所の所長はとんでもない変態だった。
長い黒髪に整った顔立ち。
所内で夜な夜な催されるイベントで負傷した千歌が眠っている間に、所長は若さ溢れる元女子高生の身体を余すことなく堪能しようと、睡姦を開始する。
3巻
千歌が来てから初めて、メデューサたちの中で犠牲者が出た。
おぞましい女医の目的、千歌の使用済み下着に歓喜する所長、動き出した千歌の兄の道隆。
新たに収監されたのは、おぞましい殺しをやってのけた美少女姉妹だった。
面会に来てくれた兄に希望を見出す千歌だったが…
4巻
道隆は妹を救うために本格的に動き出すが、刑務所内ではまた夜の大イベントが開催されていた。
ヤルかヤラれるかの中、ウェイディングドレスを身に纏った千歌は圧倒的な身のこなしで、手練れの美少女たちと渡り合う。
拷問されて潮を噴くドMのカレン、蛇のように割れた舌で眼球を舐められる小夜子。
そして完全に稀代の殺人鬼になった千歌は、命令のままに兄にナイフを向けた。
5巻
羽黒刑務所に男の囚人たちが収監された。
彼らはユニフォームでバレーボールに興じる美少女たちを視姦し、すぐにトイレで横一列に仲良く並んでオナニーするほど女に飢えていた。
無法地帯になった羽黒で美少女メデューサたちを犯そうと繰り出す凶悪な男たち。
今ここに、女囚人VS男囚人の犯すか殺すかのデスロワイヤルが始まる。
6巻
殺人鬼の人格を宿したメデューサたちが覚醒すれば、単なる凶悪犯など敵ではなかった。
劣勢に陥る男側では、ついに性欲が崩壊して男が男のアナルを犯す恐ろしい事態に発展。
狂信的な人気があったバンドのボーカルをしていた霧子は相手の実力を見誤り、臭すぎるチン〇をぶちこまれそうになってしまう。
そして覚醒する霧子は果たして、どの殺人鬼を宿しているのか…
7巻
罪を犯したメデューサはやがて羽黒に収監される者もいるが、世間にはまだまだ覚醒する前の凶悪犯罪者予備軍が自覚なく殺人鬼の人格を刷り込まれていた。
陸上部の西園寺玲音は親友とトラブルを起こして肩身が狭くなっているのを顧問につけこまれ、ブルマと下着の観音開きだとか言われながら、初めて男にクンニされてしまう。
ただ教員免許を持っているだけで、あちこちに潜んでいるド外道クズ教師の一人に遭遇してしまった玲音の貞操の行く末は…
8巻
あるヤクザの組長抹殺命令を受け、豪華客船に潜入したメデューサたち。
それぞれのやり方でヤクザを始末していく中、チームを組んだ千歌は小夜子たちと協力し、直接組長の水野の部屋に乗り込む。
カレンは組員とヤリまくって膂力で捻り殺し、カチュアはトイレに連れ込んで酒とセック〇の合わせ業を使ったりする中、霧子は男の娘とガチキメファックで処女がバレ、乙女の顔を晒してしまう。
愛や希望まで湧き上がる船上パーティーは、確実にクライマックスに近づいていた。
9巻
アナル崩壊の危機を迎える小夜子。
圧倒的武術を使う幹部に苦戦する洋子、カレン、カチュア。
そして超絶デブと戦っていたあやは、肉に包まれて精液をぶっかけられる悲惨な体験をしていた。
船の各場所で壮絶な戦闘が起きる中、銃火器を愛でる堂島姉妹は密かに脱走計画を進めていた。
10巻
女子プロレスラー神崎との戦闘で、ついにシンクロ率100%に達した千歌。
類稀な戦闘センスを発揮し、かつてないタフな強敵を退けることに成功したが…
残すは組長と幹部数人。
メデューサたちは総がかりで水野に攻撃を仕掛けるが、相手はまさに人を超越した強さで次々返り討ちに遭ってしまう。
その中、美依那はとんでもない変態と二人きりでパパと娘プレイを始めていた。
11巻
やっと決着がついた、メデューサVSヤクザ。
その混乱と安堵の中、堂島姉妹は脱走を成功させるため、女医を脅して最後の仕上げをしようとするが、抗えない現実を突きつけられてしまう。
美少女殺人鬼たちの麗しい友情。
しかしまた屈強な男たちが立ちはだかる。
権力に利用されただけの彼女たちは、ただ人並の幸せを手に入れるためにあがき続けた…
12巻
仲間たちに助けられ、無事に父親と再会できた堂島姉妹。
オシャレな服も用意してもらって、楽しい楽しい水族館を親子3人で堪能していく。
しかし父親は許されざる罪を犯した娘たちの面倒を見切れず、金もなくなり、被害者遺族たちに売っていた。
「人殺しのくせにピンクのまん〇しやがって」という名言の元、姉妹は憎しみに燃える遺族たちに襲われる…
13巻
堂島姉妹の脱走が失敗に終わり、千歌と小夜子がくんずほぐれつ仲直りし、教団にスパイを送り込んで内部調査を広げようとしたが、ミイラ取りがミイラになる事態で教団のメデューサに警備隊は全滅させられてしまう。
そのため、羽黒のメデューサたちが生徒や街の住人として潜入することになった。
しかし潜入はすぐにバレ、羽黒メデューサVS教団ダーキニーの戦いが繰り広げられてゆく。
14巻
同じヘンリー・リー・ルーカスを宿した千歌と平の戦いが激戦化。
勃起を維持し続けるほど精力に溢れている平は、ルーカスを宿しているだけの変態水泳部員ではなかった。
そして根津に捕まってしまったカチュアは硫酸入りディルドをぶち込まれ、二度とセック〇できない身体にされてから殺されそうになってしまい…
15巻
根津に磔にされて犯され殺されかけるカチュアだが、アナルに仕込んだ秘密兵器で返り討ちにし、燃え盛る炎の中、若本に救出されて初めての恋をした。
そして息子の無念を晴らさんとするレイカに息子の亡骸を渡し、また単なる同僚以上の絆を深めた。
真希奪還は失敗し、逆に彼女から怨まれていることを知ったメデューサたち。
パーフェクトチ〇ポの持ち主である美しい教祖が統べる教団は、まさに教祖が与える快楽に支配されていた。
そしてダーキニーを作り出した龍野と、あどけない少女だった頃のあやとの因縁が語られる…
16巻
あやの過去編クライマックス。
村八分にされ、犯され、母を殺され、憎しみと悲しみの中、ラスボス村長に挑むあやだったが、亀甲縛りで拘束されてしまうわ、慕っていた龍野が黒幕だったと分かるわで心が折れかける。
しかし、皮肉にも宿った都井睦夫が復讐を諦めさせず、村長を仕留め、龍野に逃げられるのだった。
そしてメデューサたちだけでなく、道隆も仲間を連れて九龍城に侵入しようとしていた…
17巻
奈津子の凄まじい張り手に吹っ飛ばされた千歌。
肉体派ではない小夜子はパンティが引きちぎれんばかりに食い込まされて持ち上げられ、四股で頭部を破壊されそうになるも、千歌にギリギリ助けられる。
友坂を愛し、元横綱の名に恥じぬパワーとスピードと打たれ強さでメデューサを追い込む奈津子。
同じく若本への恋の真っ最中のカチュアは、彼と洋子と一緒に潜入し、裏切り者の友坂に熱い想いを利用されてしまう。
教祖の予知能力。
裏切りに次ぐ裏切り。
愛に生きた女のエクスプロージョンと復讐のチャイニーズレディ、そしていきり立つチン〇が寝取られ…
妖艶彩色本・極
サタノファニ初のフルカラー痴態特別本。
妖艶で淫靡な数々の扉絵を彩り豊かに色を付け、よりエキゾチックなエロさを演出。
千歌×小夜子の美少女百合カップルの数々の交わりも鮮やかに生まれ変わり、描き下ろしも収録された究極の美麗な一冊。
18巻
若本を目の前で寝取られた悲劇、それでも若本のマグナムで濡れそぼり、裏切り者にクンニ愛撫から挿入されて感じてしまう屈辱。
カチュアは未だかつてない悲しみに襲われるが、大ピンチと若本への愛が発火に繋がった。
折れて飛び出した骨を武器にできたのは、発火率100%の極致に達したから。
覚醒したカチュアに殺された友坂もまた、教祖に堕とされただけの哀れな女だった…
19巻
洋子と楊のガチンコ対決は、同じ男を愛した者同士として哀しく惨い結末は回避された。
教祖の予知能力とも言える不思議な力を凌駕できなかった千歌たちは捕えられ、乱交部屋の奥の院に連れ込まれてしまう。
雄々しく反り立った信者チン〇に取り囲まれる中、小夜子が教祖のパーフェクトイチモツをぶち込まれた。
龍野に対して非情になり切れないあやは、自分に代わる悲しいモルモットの桜川の本気100%状態とぶつけられ、まさに人並外れた怪力に膝をつかされてしまう。
20巻
小夜子のアナルがぶち抜かれてキレた千歌は、教祖候補筆頭の平を縊り殺し、その勢いでしぐまも始末したかったが、未来を読んでるような動きに対応できず。
カレンが一人で引き受けてくれている内に一時撤退した千歌たち。
一方カレンは、パーフェクトイチモツの教祖が驚くほどの性豪っぷりで対抗するが、連続法悦にはさすがに敵わなかった。
そして霧子や捕らわれの隊長は、まさかの毒人間幹部の毒母乳攻撃と対峙していた…
21巻
まだまだ洗脳が解ける様子もない真希を連れ帰ろうとする洋子と楊だが、そこに全身毒人間で毒母乳を噴霧する厄介な幹部信者が現れた。
イギリスの毒殺魔を宿したそいつを相手に、脱出の機会を虎視眈々と窺っていた隊長と霧子のコンビが相対する。
そして別働班の千歌たちが作戦を練っている間に洋子たちは捕まってしまい、真希は教祖の次の器として大乱交部屋でついに処女膜を突き破られてしまう…
22巻
毒母乳を相手に後れを取りかけた小夜子だが、同じ毒使いとして小夜子が一枚上手だった。
生を受けたばかりの赤子を即座にあの世へ送れる毒母乳をあえてぎゅむっと噴霧し、信者もろとも命を奪う母乳で仕留めていくが、一発の弾丸が男の中の男になろうとしていた斯波に命中してしまう。
そして奥ノ院では、教祖のパーフェクトイチモツが真希の大事なところを突き破って激しく揺れ動いていた。
明かされるフタナリ美女教祖の苦悩の過去。
辛い時に愛を知ったフタナリ美少女がなぜ教団を作るに至ったか、真希の中に流れ込んでいく中、霧子たちも捕らえられてしまう…
23巻
奥ノ院にて始まる、メデューサとセック〇教団の最終決戦。
燃え上がる炎、舞い踊る千歌、パーフェクトイチモツをそそり起たせる教祖。
多くの罪を犯してきた教団のトップは元々、フタナリに悩む可哀想な美少女でしかなく、愛と快楽に溺れてしまったのだった…
24巻
教祖を倒して平穏な時間が訪れるが、千歌たちの中には沸々とした怒りが復讐心に変わろうとしていた。
本来ならあやに復讐されるべき龍野は桜川との激しいセック〇で搾り取られ、あやはそんな二人と馴れ合いのような付き合いを続けていた。
カレンは自分に惚れている可愛い男子を搾り取ってあげ、カチュアはベタ惚れしてしまった若本に看病されて乙女心がざわつくが、そこは羽黒の中であり、後輩メデューサと同じ病室だった。
そうして際限なく新たなメデューサが生み出されて理不尽に不幸な目に遭う女の子たち。
そこに仁奈と神崎コンビも再び物語に再登場し、新章が始まっていく…
25巻
西から情報収集していた道隆だが、西は羽黒の暗部を見るたびに記憶を消されているはずだが、今は何故か記憶を維持できているのは果たして機器の故障か、西の精神力か、それとも作業を行う吾妻の工作か。
その吾妻もまた刑務所職員でありながら、殺人鬼を宿されている初期のメデューサであり、その後のメデューサの死体をオカズに自分を慰めるおぞましい性癖を持っていた。
明かされる五菱幹部の過去と闇、えげつないロリコ●の衝動と執念。
そして五菱への復讐を誓った千歌たちが最初に潰すのに選んだ手先の医師は、かつて美依那の人生を狂わせた奴らだった…
26巻
ド級の快感を味合わされた小夜子の衝撃の体験が元で、千歌との仲にぎくしゃくが生まれた美少女百合カップルだったが、カレンが授けた極太ディルドのおかげもあって、以前の仲睦まじい絡み合いを取り戻した。
ということでしげお抹殺を実行に移すメデューサたちだが、想定外の事態に陥り、ややこしいチンピラグループに介入されてしまう。
冬雪に正体を見抜かれた美依那は説得を試みるが、逆に罪を告白された後、抗えない催眠術により魅惑的な死へと誘われていく…
27巻
劇団のメデューサは冬雪で、千歌らは遥香に五菱の悪行を暴露することで協力してもらうことにした。
一方、霧子らはしげおの暗殺に失敗してしまい、チンピラがこの件に介入してきてしまう。
顔面を腫らした冬雪の代わりに劇団に入ることにした美依那は、大好きな芝居をまたできて活力を取り戻すが、これが最後の機会だとも覚悟していた。
そして劇団編の解決は同時に、美依那に更なる人間不信を強いることに…
28巻
チンピラ共に囲まれながら、女より妖艶な魅力と催眠でクズ共を吊って危機を回避しかける冬雪だが、身体能力だけは一丁前に高いしげおが気合と根性で一矢報いた。
同じ境遇の冬雪を救えなかった美依那の怒りと無力感は一塩、それは自分も地獄に突き落としたクズの中のクズ、ババアになってもまだ性欲に支配されている院長にぶつけられた。
メデューサらしくピエロに扮し、バター犬になっていた劇団のドクズも一緒に奈落の底へ。
後味が悪い劇団編の次は、メデューサ達は別れて全国のクズ医者を始末する旅に出た…
29巻
教祖のパーフェクトイチモツを手に入れたひよ里は、若本たち警備隊を圧倒するほどの戦闘力を手に入れていた。
女医とは持ちつ持たれつ、イチモツと膣の疼きを解消し合う性で繋がった関係。
記憶をいじられたカチュアを筆頭に新メデューサたちが千歌たちを始末しに出発し、それを迎え討ちつつ、救うための作戦を立てる千歌たち。
開戦の火ぶたは、小夜子の盛りに盛られた毒母乳で切られた…
30巻
千歌たちとカチュアたちが草ハウスでやり合っている頃、女医が潜むアパートではくんずほぐれつの欲情が絡み合っていた。
パーフェクトイチモツを手に入れたひよ里は女医と睦み合い、カチ込んだあやは捕まり、ゲス研究員にブルマの上からコリコリされ、グイッと食い込まされていた。
記憶を失ったフリをして、危機を乗り越えようと奮闘するカチュア。
その違和感に小夜子が真っ先に気づいた頃、あやは白濁液をぶっかけられていた…
31巻
エド・ゲインを宿した吾妻の強さは圧倒的だった。
美少女への凄まじい執着、男への憎しみ、霧子たち3人を相手にして返り討ちにする過去最強クラスの戦闘能力。
そして吾妻も千歌たちの目的の一つである、助けるべき被害者の一人だった。
一方、メデューサたちと共闘できるはずの若本は、カチュアを想うばかりに彼女が見捨てられたと決めつけ、道隆らへの怒りが爆発していた。
彼もまた類稀な戦闘力のせいで味方なら頼もしく、敵なら相当に厄介な相手で…
32巻
桐生の強さこそメデューサで最強格の千歌をも圧倒する人外レベル。
ならばそれぞれの動きを知覚できる同期発火を使い、カチュアと後輩メデューサたちの凄まじい連携が火を噴く。
そして瀕死の重傷を負った千歌と小夜子。
小夜子は死が迫る中、自分が殺してしまった愛する人達の無念の声を聞く…
感想
サタノファニのネタバレとおすすめサイト特集でした。
エロ・グロ・アクション・バイオレンス・サスペンス・百合…
楽しめる要素たっぷりで非情な展開も少なくなく、シンプルに面白いストーリーです。