キミガシネ‐多数決デスゲーム‐
ネタバレ感想特集
キミガシネ‐多数決デスゲーム‐のネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
原作・ナンキダイ。
作画・池上竜矢。
ゲーム制作者自ら原作を手掛け、アダルト出身の実力でキャラを新たに動かす本作。
1巻
デートをすっぽかすほど捨て猫に魅了されたジョーは、ストーカーに悩んでいると言う親友のサラに付き添って帰った。
捨て猫の飼い主も見つかって寂しいやら嬉しいやらの帰り道、ついにストーカーが接触しようとしてきて慌てて家に逃げ帰った。
するとサラの母親が気絶していて、混乱の中、ジョーととサラは何者かに襲われ、意識を失ってしまう。
次に目覚めたとき、どこかの一室でベッドに括りつけられていた。
全く訳が分からないまま、二人はどちらか一人しか助からないデスゲームに参加させられていたのだった…
2巻
一人が理不尽に殺されたことにより、疑心暗鬼が募っていく。
ダミーの弾丸と本物が入り混じった、命懸けのロシアンルーレット。
事前に用意されていた本物そっくりのマネキン、同じく拉致されたと思われるオネエ囚人。
そして、また知恵と閃きを試される命懸けのゲームに強制参加させられてしまう…
3巻
消え失せてしまった先生の首…
その矢先、突然始まったのは投票により死ぬ一人を決める多数決デスゲーム。
メリットもデメリットもある三つの役職、鍵番、賢者、身代はそれぞれ一人ずつ3人で、残りは何もない単なる平民。
死ぬ一人を決める多数決というが、これは単なる多数決などではなかった。
そしてサラに与えられた鍵番という役職は、犠牲者に選ばれれば全員が死ぬ一蓮托生の超重要なものだった…
感想
キミガシネ‐多数決デスゲーム‐のネタバレとおすすめサイトでした。
ゲームファン、池上竜矢ファン、デスゲーム好きはまずおすすめですね。
心理戦、謎解き、疑心暗鬼など読み応えもあると思います。