進撃の巨人92話ネタバレ感想
ガビの勇気と思い切りいい作戦で装甲列車破壊に成功。
スラバ要塞陥落まであと一歩。
第92話 マーレの戦士
空挺部隊からも装甲列車の破壊が確認できた。
このタイミングを逃さず止めを刺すために、飛行艇にはジークとライナー、それに多くのエルディア人が待機していた。
著者名;諌山創 引用元:進撃の巨人23巻
地上では歩兵部隊が侵攻を続け、顎が機動力を活かして破壊の限りを尽くしていた。
さらに車力も加わり、その上に乗った機銃隊が銃弾を振り注がせていく。
著者名;諌山創 引用元:進撃の巨人23巻
ファルコは負傷して身動きできない敵兵を塹壕に引き摺って来た。ガビはそんな行為や自分を助けようと覆い被さったことを、鎧を受け継ぐための点数稼ぎだと思い冷たい態度で接するが、あれは彼自身にも理解し切れない行動だった。
著者名;諌山創 引用元:進撃の巨人23巻
しかも助けたつもりの敵兵には、恩義など一切感じていない呪詛の言葉を吐き捨てられた。
著者名;諌山創 引用元:進撃の巨人23巻
その直後、地上部隊に撤退の命令が出た。空からは次々とパラシュートをつけた何かが落ちてくる。
それは拘束されたままのエルディア人だった。
全員が投下されると、ジークはおもむろに咳払いをして喉を整え、雄叫びをあげた。その瞬間、空を舞うエルディア人が光に包まれていく。
著者名;諌山創 引用元:進撃の巨人23巻
そして巨人の爆弾となり、要塞に降り注いでいった。
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