花びらとナイフ
ネタバレ感想特集
花びらとナイフのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・フクハラマサヤ。
ろくに女の子と喋ることもない図書室が好きな陰キャ男子に突然できたのは、向こうから告白してくれた可愛くて大人しいはずの同級生の彼女。
しかし彼は付き合い始めて程なく、彼女にとんでもなく恥ずかしく情けない姿を見られ、儚いお付き合いだったと覚悟したのだが…
1巻
界口遥人が森沢小鳥に告白されたのは、図書室の隅っこの席でのことだった。
突然話しかけられ、喋ったのもそれが初めて、恥ずかしそうに頬を染めて差し出された紙に、シンプルに好きだから付き合って欲しいと書かれていた愛の告白。
好かれる要素がどこにあったのか分からないまま、彼は突然できた可愛い彼女との日々に幸せを感じるが、だからこそ正反対の苦しい時間がより色濃くなった気がした。
その幸せな時間がさっさと終われと言わんばかりに、彼は彼女に見せつけるように野外オナニーで射精しているところを見せてしまう。
そんな最悪があった後に、彼は彼女の恐ろしさを目の当たりにするのだった…
2巻
付き合い始めたばかりの美少女彼女が、いじめっ子を消してくれたとはいえ、まさかの殺人鬼だった。
記憶喪失、得体の知れない組織との関係性、証拠を消す謎の業者。
驚きと恐怖よりも、やはり小鳥が好きで離れたくない気持ちイイことをしたい気持ちも抑えられない遥人は、刑事の姉まで巻き込んで命の危機に晒したことで、やっと離れるべきだと思うも、全裸手コキ介抱にエロ過ぎる水着姿で求められたらどうしようもない。
すると、また新たな暗殺者に襲撃され…
3巻
新たな暗殺者の名前は伊月アヤ。
小鳥に勝るとも劣らない美少女で同じ境遇の悲しきアサシンだった。
彼女に連れられて暗殺組織に所属していたグループと合流するも、遥人の役割を小鳥とセック〇して一線を超え、彼女のリミッターを解除することだった。
しかしそれにはカマキリのオスのように、殺されてしまうリスクがある。
更に事態は急転し、小鳥が記憶喪失の中でラブロマンスをやり直すことになり…
感想
花びらとナイフのネタバレとおすすめサイト特集でした。
フルカラーで鮮やかなのはいいとして、画風が酉川宇宙と似ていると感じるのは私だけでしょうか。
ラブ・バイオレンス・サスペンスと色々詰まっているので、彼が堕ちていくのかどうか楽しみです。