サシャは女の子には攻撃せず、早く行こうと促すコニーが明かりを灯し忘れている事を注意した。

著者名:諌山創 引用元:別冊少年マガジン2018年3号

 

作戦通りに道を塞いで増援が到着するのを遅らせ、目印に屋根の先に明かりを灯し終えたことを合流したジャンに報告し、一先ず進撃と戦鎚の戦いを見守る時間がやって来た。

 

 

ミカサが戦鎚の正面から仕掛け、堂々と渡り合っていた。

雷槍で攻撃するミカサに押されながらも、色々な武器を生成して反撃を試みる戦鎚。

エレンは二人の戦いを後方で観察し、始めに感じた違和感の正体が、戦鎚がうなじではなく足元から体ができていったことだと気づき、戦鎚の足元からコードのように組織が延びて穴の開いた地面の下に続いているのを発見した。

 

屋上から飛び降りながら再び進撃の巨人になり、穴の開いた地面の中に手を突っ込み、アニと同じように硬い結晶に覆われて戦鎚を操っていた継承者を引きずり出した

著者名:諌山創 引用元:別冊少年マガジン2018年3号

 

結晶から伸びていたコードを引きちぎると、電源が切れたように地に伏せた戦鎚。

 

進撃は悠々と結晶ごと継承者を飲み込もうとし、マガトは最悪の事態になったことをどうしようもなく見つめることしかできず、リヴァイは油断なくエレンの周囲を監視していた。

著者名:諌山創 引用元:別冊少年マガジン2018年3号

 

 

戦鎚を喰うことに集中していたエレンは背後の顎に気づかず、あっさりとうなじに牙を突き立てられて先に食われそうになった

 

ジャンたちも驚愕し、ミカサはすぐに飛び立つがとても間に合わない。

その時、誰よりも素早く反応したリヴァイの一閃が顎の頬を切り裂き、それ以上噛めなくした。

 

エレンも後ろの建物に顎を叩きつけ、髪を掴んで引き剥がした。

 

最大のチャンスを逃したガリアードは目の前で宙を舞う男が、あのアッカーマンだと理解し、勝ち目が薄いと判断して進撃の腕を引き裂き、この場は退くことにした。

著者名:諌山創 引用元:別冊少年マガジン2018年3号

 

 

しかし、今度はミカサが行く手を塞ぎ、あっという間に他の立体機動の兵士たちが顎を取り囲んでいった。

追い詰められ、ただの人間に殺されるのを覚悟した直後、兵士たちが銃弾に撃ち抜かれて落ちていった。

 

その先にいたのは、機関銃の武装をした車力の巨人だった。

著者名:諌山創 引用元:別冊少年マガジン2018年3号

 

 

顎の急襲に注意を削がれ、車力の参戦にも気を取られたエレンは、結晶の中の継承者が目を開け、再び戦鎚と繋がっているのに気づくのが遅れていた。

著者名:諌山創 引用元:別冊少年マガジン2018年3号

 

地面から出現した戦鎚に串刺しにされた進撃。

その直後、調査兵団を全滅寸前まで追い込んだ獣の巨人も現れた。

 

 

獣、顎、車力、戦鎚VS進撃とアッカーマン家の二人と立体機動の兵士たち。

 

殲滅しろと命令を下すジーク。

生き延びろと指示を出すリヴァイ。

著者名:諌山創 引用元:別冊少年マガジン2018年3号

 

ついに、総力戦の戦いが始まろうとしていた。

 

 

感想

進撃の巨人102話でした。

なるほど、戦鎚だけかなり特別な巨人みたいですね。

総力戦が始まろうとはしてますが、まだ超大型が出てきてませんし、ライナーがどうなったのかも分からないので、さらに規模が大きくなる可能性はあります。

それと戦鎚を結晶ごと喰おうとしたなら、アニもあのままで放置されているとは思えません。

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