イクノと別れて探していたイチゴは、ビデオレンタルショップの前にいた。

 

貼られているポスターのタイトルにキスと入っているのに気づき、思わず足を止めていた。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

ポスターでも口と口をくっつけていて、ヒロとしたのと同じだと思っていると、いつの間にか背後に立っていたゼロツーに耳元で囁かれ、驚いて飛びのいた。

 

 

ダーリンとしたことがあるというキス。

 

大人ぶったドヤ顔を見せてくるゼロツーに対抗意識を燃やしたイチゴはムキになり、自分もしたことがあると言い返した。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

ゼロツーは特に驚かず、そのキスが特別な人としたものかどうかを問い詰めた。

 

イチゴにとってヒロは特別だったが、本人にも好意を伝えていないのに、ゼロツーに明かすのはまた別の恥ずかしさがあって口ごもってしまう。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

その時、ゴローたちに二人が見つかったと声をかけられた。

 

 

心配をかけていたココロたちは大怪我をしかけたことなどおくびにも出さず、一人やたらと心配するフトシのテンションが高いまま、スルッと合流した。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

ヒロはそっぽを向くミツルに声をかけ、無事だったことを喜んだ。

 

しかし、ヒロの人間性を貶すようにその心配が偽善だと吐き捨てた。

 

ミツルはなぜか、いつにも増してイラついているようだった。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

全員揃い、浜辺に向かって戻っていく。

 

しかし、散々遊んだ後に二人を探しにここまできて歩き回り、疲れていたミクは途中でへたり込み、泣き言を言い出した。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

イクノもあの廃墟の町がなんだったのだろうと、疑問に思っていることを口に出した。

 

 

するとゼロツーが、捨てられた町だと答えた。

 

各地を転戦してきたゼロツーはこういった町を見るのが初めてではないらしく、人間が地上で生活していた名残だという。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

砂浜に着いた時にはすっかり暗くなっていたが、ミストルティンと同じように夕食のBBQが姿を見せない誰かによって用意されていた。

 

初野外パーティーでゼロツーと共に13部隊に歓迎されたヒロは楽しんでいたが、ミツルがずっと機嫌を悪そうにしているのが目に留まり、ゼロツーも輪に加わらなかったのが気になって仕方なかった。

 

二人のことも分からないし、叫竜についてもかつての人間がなにを考えていたのかも分からない

 

 

疑問の答えが出ずに眠れずにいると、同じく眠れないらしいイチゴがそっと声をかけてきた。

 

みんなが寝静まった夜にヒロが同じように眠れないでいるのにチャンスだと思ったイチゴは勇気を出し、深夜の散歩に誘ったのだった。

著者名:矢吹健太朗 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

ダーリンインザフランキス28話29話でした。

アニメが終わってそこそこ経つので、こんな話があったかどうか思い出せなくなってきました。

水着回があったのは覚えてますが、廃墟群で危険な目に遭う展開を観た記憶がない。

ダーリンインザフランキスを読むならこちら